マンションやアパートの湿気対策!1階角部屋は特に湿気る!

      2017/04/02

マンションやアパートは戸建てに比べ、部屋の中が湿気やすい傾向にあります。特に1階の角部屋は、他の部屋よりも湿気やすく大変です。ここでは、マンションやアパートなどの湿気対策について、まとめています。

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マンションやアパートの湿気対策!

アパートやマンションの湿気

湿気ってジメジメした部屋は、カビや結露などいろいろな問題を起こします。押し入れやクローゼットに、しまっておいた物がカビてしまったり、壁紙を何回も張り替えたりしている人も多いでしょう。

湿気は放っておくと、健康にも悪影響を与えます。雑菌が繁殖しやすくなり、感染症を起こすこともあります。またカビが繁殖すれば、部屋中に胞子を撒き散らします。この胞子を吸ってしまうと、肺炎を起こすこともあります。

湿気が多いと、ダニも繁殖しやすくなります。ダニの死骸やフンはハウスダストの原因となり、アレルギーを起こすこともあります。健康のためにも、しっかり湿気対策したいものです。

 

マンションやアパートはなぜ湿気やすいのか

マンションやアパートは戸建てに比べて、湿気やすい理由は何なのでしょう? その理由には、まず部屋の間取りにあります。マンションやアパートは一般的に、気密性が高く窓も少なく、換気がしにくい構造になっています。

例えば南側にベランダがあって、そこに掃き出し窓がある。そして逆側の北側に、玄関や小窓があるだけという間取りも、珍しくはありません。防犯の問題もあって、玄関を開けっぱなしにするのも難しいでしょう。

湿気って水分を含んだ空気は、重たいので下へと降りてきます。そのためマンションンやアパートなどの集合住宅では、1階が一番湿気やすくなります。また角部屋は中部屋に比べ、外気温にさらされる面積が広くなります。そのため空気が冷やされて、結露しやすくなり、湿気が発生しやすいのです。

実際にどの程度部屋が湿気るのかは、住んでみないと分からないこともあります。日当たりがいいから、1階の角部屋でも大丈夫だろうと、思ってしまうこともあります。しかし実際に住んでみたら、北側の押し入れがびしょ濡れなんて事例は、珍しくありません。

湿気やすい部屋を対策をするよりも、もともと湿気にくい部屋に住むほうが、よっぽど楽です。今マンションやアパートを探してりる方は、湿気のことも考えて、部屋選びをするようにしましょう。

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湿気が出る場所を対策する

家の中で湿気が出る場所は、だいたい決まっています。料理をするときに、お湯などを沸かすキッチンと、お湯を大量に使うお風呂場です。これらの場所には、ほとんど換気扇が付いているはずですので、換気をしっかりしましょう。

換気扇を使うときは、どこか窓を少し開けて、空気の流れを作ることです。閉めきった部屋で換気扇を回しても、空気の流れが起きないので、ほとんど湿気対策になりません。換気扇から一番遠い場所にある窓を開けると、効率よく空気の入れ替えが出来ます。

洗濯物の部屋干しも、かなりの湿気を出します。部屋を湿気させないためには、基本的に部屋干しはNGです。やむを得ず部屋干しする場合は、必ず換気をして下さい。

冬に使う石油ストーブや石油ファンヒーターなどの暖房器具も、湿気を出す原因になります。石油は燃やすと、水と二酸化炭素になります。それに比べて電気式の暖房器具は、燃料を燃やすことがなく水を出さないので、湿気対策になります。

観葉植物などを部屋に置いておくのも、かなりの湿気を出します。観葉植物の葉っぱからは、水蒸気が発散されています。湿気対策のためには、観葉植物は置かないほうがいいでしょう。

 

空気がこもりやすい場所を対策する

部屋の中をいくら換気しても、どうしても空気がこもりやすい場所が存在します。特に押入れやクローゼットの中は、部屋の中でも湿気やすい場所です。なるべく扉を開放して、中の空気を入れ替えるようにします。このとき、ただ扉を開けるだけでなく、扇風機などで風を当てると、空気が循環しやすくなります。

またクローゼットや押入れの中には、除湿シートなどの湿気対策グッズを入れておきましょう。湿った空気は下にたまるので、除湿シートはなるべく下に置くようにします。

 

除湿機を活用する

湿気対策で効果が高いのは、除湿機を活用することです。いろいろな湿気対策グッズがありますが、一番効果が高いのは除湿機です。除湿機能付きのエアコンで、除湿をするのもいいでしょう。除湿機があれば、洗濯物の部屋干しもOKです。

除湿機のデメリットとしては、コンプレッサー式は音がうるさいことと、電気代が掛かるなどがあります。それが気にならないようであれば、一番いい湿気対策です。

 

まとめ

マンションやアパートは気密性が高く、換気がしにくいため湿気やすい。

湿った空気は下に降りてくるので、1階は特に湿気やすい。

角部屋は、外気温にさらされる面積が広いので、湿気やすい。

マンションやアパートの湿気対策は、湿気が出る場所の対策、空気がこもりやすい場所の対策、除湿機を活用することなどがある。

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