お歳暮の手渡し方とは?挨拶の言葉や時期などマナーまとめ

   

お歳暮は郵送される方も多いと思いますが、手渡ししたほうがより丁寧な対応となります。しかし、その時の挨拶の言葉や時期などマナーを間違うと、失礼になってしまいます。ここでは、お歳暮の手渡し方について、まとめています。

スポンサードリンク

お歳暮の手渡し方とは?

oseibo02

お歳暮は今年お世話になった人へ、感謝の気持ちとして贈るものです。感謝の気持ちを表すには、郵送で済ませてしまうよりも、直接会って手渡しするほうが、気持ちが伝わりやすいといえます。遠方に住んでいれば仕方ありませんが、家が近ければ手渡しのほうが心象が良くなります。

しかしながら初めてお歳暮を手渡ししようとすると、渡し方がよく分からずに敷居が高いように感じるかもしれませんが、慣れてしまえばそれほど難しいことはありません。ぜひ、お歳暮の手渡し方をマスターして下さい。

お歳暮を手渡しするときは、風呂敷に包んで持っていくのが、正式なマナーとなります。最近ではこのマナーも簡略化され、紙袋でも良いという風潮もあります。しかしそんな時代だからこそ、あえて風呂敷に包んで持参することで、礼儀正しい人だという印象を持ってもらうことができるかもしれません。

相手のお宅に訪問したら玄関先ではなく、部屋に通していただいてから渡すのが正式なマナーです。しかし先方の都合で部屋に通していただけない場合は、玄関先で渡してもかまいません。その場合は、「玄関先で失礼します。」と一言付け加えます。一番のマナーは、相手に迷惑を掛けないことですので、臨機応変に対応しましょう。

お歳暮の手渡し方は風呂敷包を解いて中から品物を出し、一度のしを確認して相手から見てのしが読める向きに変えてから、両手で丁寧に差し出します。風呂敷は、折りたたんで持ち帰ります。

スポンサードリンク

 

お歳暮を手渡しするときの挨拶の言葉

お歳暮を手渡しするときに、どんな挨拶の言葉を言えばいいのか悩む人がいますが、ここはそれほど悩む必要はありません。今年お世話になった感謝の気持ちと、来年も宜しくお願いしますという気持ち伝えればいいだけです。

一般的な挨拶の言葉の文例を挙げれば、「今年も大変お世話になり、ありがとうございました。こちらは心ばかりの品ですが、どうぞお納めください。来年も宜しくお願いいたします。」となります。

挨拶の言葉の構成としては、今年のお礼の言葉、お歳暮を渡す言葉、来年も宜しくお願いしたいという言葉の順番で、3つの構成にすればいいでしょう。あまり深く考えずに、素直に感謝の気持ちを伝えれば大丈夫です。

気をつけたいのは感謝の言葉などを述べずに、「お歳暮ですけど、お受け取り下さい。」といったように、品物だけを渡そうとしないことです。お歳暮の品はあくまで感謝の印であって、お礼を述べることの方が大事です。

 

お歳暮を手渡しする時期

お歳暮の時期は地域による違いがあり、一般的に関東では12月初旬から12月末日、それ以外の地域では12月13日から12月末日となります。ただし年の瀬になると忙しくなるので、12月20日くらいまでに渡すのがマナーとなります。

最近はお歳暮の時期も、それほど厳密には守られていません。手渡しする場合は、事前に電話などで都合のいい日を確認すると思いますので、先方の都合に合わせればいいでしょう。

お歳暮を手渡しに行く時間帯は、お昼時を避けるのがマナーです。あまり遅くなるのも迷惑ですので、午前中であれば10~11時くらい、午後であれば2~4時くらいを目安にして下さい。

 

まとめ

お歳暮を持参するときは紙袋でもいいが、風呂敷に包んでいくのが正式なマナーとなる。

部屋に通してもらってから渡すのが正式なマナーだが、状況によって玄関先で渡しても良い。

お歳暮の手渡し方は風呂敷から中身を取り出し、一度のしを確認してから相手が熨斗の文字が読める向きにしてから両手で渡す。

挨拶の言葉は、今年のお礼の言葉、お歳暮を渡す言葉、来年も宜しくお願いしたいという言葉で構成する。

お歳暮を手渡しする時期は、12月初旬もしくは12月13日から12月20日くらいだが、相手の都合に合わせて決定する。

スポンサードリンク

 - 一般常識