肩こりと心臓の意外な関係!左だけの凝りは危険な病気のサインかもしれない

      2017/03/01

肩こりと心臓には、意外な関係があります。

特に左の方だけが凝るという人は、危険な病気のサインかもしれません。

マッサージをして、血行を改善しただけでは治らないような、頑固な肩こりは注意が必要です。

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肩こりと心臓の意外な関係!

肩こり
 

肩こりと心臓の関係ですが、狭心症や心筋梗塞など心臓疾患で、肩に痛みが出ることがあります。

この場合の肩こりの特徴として、両肩ではなく左肩にだけに凝リが出ます。

そしてこの肩こりの原因は心臓にあるので、普通の肩こりのようにマッサージをして血行を改善しても、治ることはありません。

それではなぜ心臓が悪いと、左肩が凝るのでしょうか?

それは、人間の体の神経の走り方に、関係しています。

心臓の神経は左肩の神経と、脊髄で交わってから、脳へと伝えられます。

そのため脳は心臓の痛みを肩こりと、勘違いして認識してしまうことがあります。

このような痛みの感じ方を、専門用語で関連痛と言います。

関連痛は、体の他の場所でも、起こります。

例えば、肝臓の疾患で右の肩こりが起きたり、腎臓の疾患で腰に痛みを感じたりすることがあります。

左側だけの肩こりは、心臓からの危険な病気のサインかもしれません。

 

心臓疾患による肩こりと普通の肩こりの違い

心臓疾患による肩こりと普通の肩こりの違いは、前述したように左肩だけ凝ることです。

しかし普通の肩こりでも、左肩だけ酷い凝りが出ることはあります。

これは私たちが普段の生活で、右半身と左半身を平等に使っていないからです。

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例えばカバンを片側の肩にだけ掛けたり、寝るときどちらかの肩を下にするなど、いろいろな癖があると思います。

ですから左の肩こりというだけで、必ずしも心臓に疾患があるとは限りません。

その他の特徴として、痛みの出方に違いがあります。

心臓疾患による肩こりの場合は、安静時よりも動作時に痛みが出やすいという、特徴があります。

安静時には心臓に掛かる負担が少なく、動作時には心臓に掛かる負担が大きくなります。

この心臓に掛かる負担によって、痛みが激しくなるのです。

また心臓疾患による肩こりの場合、肩だけでなく背中や胸にかけて痛みが出たり、左手の小指にも痛みが出ることがあります。

しかし正確な判断をするには、専門医を受診しなければなりません。

 

心臓疾患による肩こりの対処法

普通の肩こりであれば、整形外科を受診すればいいでしょう。

整形外科で問診や検査を受けて、肩こりの原因が他にある場合は、他の科を紹介してもらえます。

肩こりは眼精疲労など、いろいろな原因で起こります。

この原因を自分で見つけることは、簡単にできることではありません。

やはり専門医を受診して、原因を突き止めてもらうことが大事です。

心臓疾患による肩こりの場合は、内科や循環器科を受診しなければなりません。

特に狭心症や心筋梗塞などの心臓疾患は、命に関わる危険な病気です。

たかが肩こりと侮らず、早めに病院に行くようにして下さい。

間違えてもマッサージだけして、様子を見るというのはやめましょう。

心臓の病気は、早期発見早期治療が大事です。

まとめ

肩こりは心臓疾患の関連痛として、起きることがある。

この場合は左の肩だけが凝り、マッサージをしても治らない。

心臓疾患による肩こりは、早めに専門医を受診して、然るべき処置をとる。

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