入園式でのママのアクセサリーは?パール以外にダイヤやなしでもいいのか?
2019/06/14
入園式でのママのアクセサリーは、どうすればいいのでしょうか?
パールが定番という話はよく聞きますが、それ以外のダイアなどのアクセサリーではダメなのでしょうか?
またアクセサリーなしでも、いいのでしょうか。
入園式でのママのアクセサリーは?
入園式でのママのアクセサリーは、地域差や年代差もあります。
昔は入園式でのママのアクセサリーは、パールが定番と言われてきました。
しかし最近では、必ずしもパールにこだわらない人が、増えています。
ただし、入園式の主役はあくまで子供であるということを考慮して下さい。
ママはあまり、目立ち過ぎない事が大事です。
この点を踏まえながら、入園式でのママのアクセサリーをどうすればいいか、探っていきましょう。
入園式でのママのアクセサリーはパールが定番!
最近はあまりパールに拘る人も減ってきましたが、やはり入園式でのママのアクセサリーはパールが定番です。
どんなアクセサリーを付ければいいか悩んでいるのなら、パールのネックレスやイヤリングを選ぶのが一番無難です。
パールは年齢に関係なく身につけられ、どんな服装にも合うので、コーディネートしやすいというメリットがあります。
ただしネックレスをパールにしたら、イヤリングもパールにするというように、統一感を持たせることが大事です。
パールは涙の象徴とされ、結婚式やお葬式、七五三、卒業式など、色々な冠婚葬祭で、使えるアクセサリーです。
入園式の場合にはパールは、喜びの涙ということになります。
パールのネックレスやイヤリングは、とても便利なアイテムですので、一つくらいは持っていたほうがいいでしょう。
しかしパールのネックレスも、真珠のサイズがでかすぎるものや二連のものは、ちょっと目立ち過ぎて、品が損なわれます。
パールのサイズは7.5-8mmくらいで一連の物が、シンプルで使いやすいでしょう。
入園式にパール以外のダイアなどのアクセサリーはダメ?
入園式でのママのアクセサリーは、パール以外の物を付ける人も、最近は多くなっています。
地域によっては入園式で、パール以外のアクセサリーを付けるママの方が、多いこともあります。
パールを持っていない人は、それ以外のアクセサリーで入園式に出席しても、気にしなくていいでしょう。
昼間行われる式では、あまり綺羅びやかな装飾は、避けたほうがいいというマナーがあります。
また入園式の主役は子供ですから、ママが子供より目立つのはよくありません。
ですから入園式でママは、あまり派手なアクセサリーは、避けるようにして下さい。
入園式でのママの服装も、黒やネイビーなど落ち着いた色ですよね。
派手なアクセサリーは、服装とのコーディネートもよくありません。
ダイアモンドなどの光る石は、昼間の式には相応しくなく、マナー違反とする人もいます。
しかし小さなダイアのネックレス程度なら、気にしなくても大丈夫です。
またカジュアルなアクセサリーは、入園式の場には相応しくありません。
入園式のアクセサリーは、上品さも大切にしましょう。
入園式でパール以外のアクセサリーを選ぶなら、なるべくフォーマルでシンプルなものを選んで下さい。
入園式にママはアクセサリーなしでも大丈夫?
入園式にアクセサリーなしで、出席するママも珍しくはありません。
ネックレスやイヤリング以外に、コサージュなども付けない人もいます。
下に子供がいて一緒に連れて行かなければいけないママは、抱っこする時にアクセサリーは邪魔になります。
また子供に取られてしまうこともあるので、わざとアクセサリーを付けない人もいます。
アクセサリーなしだと、浮いてしまうと思う方もいるかもしれませんが、それほど心配しなくても大丈夫です。
はっきり言って、みんな他人の服装やアクセサリーなんて、それほど気にしていません。
自分の格好がおかしいのではないかと、気にしているのは自分自身だけです。
よっぽど目立つような格好をしていない限りは、気にする必要はありません。
ただし記念写真などを撮影すると、その時の格好が写真として一生残るので、後から後悔することがあるかもしれません。
入園式は大切な子供の特別な日ですから、ママも後悔しないような格好で望みましょう。
まとめ
入園式でのママのアクセサリーは、パールのネックレスやイヤリングが定番である。
何を付けるか迷ったときは、パールのアクセサリーを選ぶのが無難である。
パール以外のアクセサリーでも、フォーマルでシンプルなアクセサリーなら、問題ない。
ダイアのような光る石でも、小さな物なら問題ない。
入園式にアクセサリーなしで、参加するママもけっこういるので問題ない。