喪中はがきを受け取ったら?初めて不幸を知ったときと元から知っていたときの対応

      2019/05/04

喪中はがきを受け取ったら、どの様な対応をしたらいいか、ご存知でしょうか?

喪中はがきを見て、初めて相手のご家庭に、ご不幸があったことを知ることもあります。

また、元から知っていた場合の対応について、まとめています。

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喪中はがきを受け取ったら?

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喪中はがきを受け取ったときに、年賀状を出さないでくれという意味に取る方がいます。

しかしこれは、本来の喪中はがきの意味とは、若干ニュアンスが違います。

 

喪中はがきが送られて来ることの意味は、家族に不幸があったために喪に服しており、新年の挨拶を控えさせて頂くということを事前に伝えるためです。

平たく言うと、年賀状などで新年の挨拶ができませんので、よろしくお願いしますということです。

 

喪中はがきを受け取ったときの本来の対応としては、相手からは年賀状は送られてきませんが、こちらから年賀状を送るのは問題ないことになります。

ただし喪に服している相手に対して、「あけましておめでとうございます」や「謹賀新年」などのお祝いの言葉を使うのはふさわしくありません。

喪中の方には、例年送付しているような年賀状は、送らないほうがいいでしょう。

 

喪中はがき受け取ったらこちらも年賀状は送らずに、喪中見舞いや年始状を出すという対応をする方がいいでしょう。

喪中見舞いや年始状の出し方については、喪中はがきを受け取って初めて相手にご不幸があったことを知った場合と、それ以前に知っていたかで変わってきます。

この点については、次項以降で詳細を説明します。

 

喪中はがきを受け取って初めてご不幸を知ったとき

遠方に住んでおり、普段あまり会うことができないような方の場合、喪中はがきを受け取って初めて不幸があったことを知ることも珍しくありません。

喪中はがきを受け取って初めてご不幸を知ったときは、喪中見舞いとしてご挨拶を頂いたことのお礼と、ご不幸を知らずにいた事へのお詫びの言葉を入れるようにしましょう。

そしてこちらからも新年の挨拶(年賀状)を控えることと、お悔やみの言葉や励ましの言葉を入れるようにします。

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さてここで、香典や線香なども送ったほうがいいのではと、気を使う方もいます。

どうしても香典や線香を送りたい場合は送ってもいいのですが、一般的にはそまでする必要はありません。

 

喪中はがきを受け取って、初めてご不幸を知ったということは、ご不幸があったときに遺族の方が、弔問までは必要ないと考えて、訃報を知らせなかったことになります。

最近では身内だけでひっそりと、お葬式を済ませる家族葬も増えています。

また遺族の方もお香典やお線香を受け取ると、その返礼をしなければならず手間を取らせてしまいます。

この辺は遺族の気持ちを察して、お悔やみの言葉だけに留めておくほうが無難です。

 

また年賀状を出してしまった後に、喪中はがきを受け取ってしまうことも、たまにあります。

このケースは殆どが、喪中はがきが届くのが遅いということが原因です。

しかし喪中はがきが届くのが遅かったときでも、こちらからお詫びをするほうがいいでしょう。

喪中であることを知らずに、年賀状を送ってしまったことへのお詫びと、お悔やみの言葉や励ましの言葉を入れた書状を送付します。

 

喪中はがきを受け取る前からご不幸を知っていたとき

喪中はがきを受け取る前からすでに、相手のご家庭にご不幸があったことを知っており、弔問なども済ませている場合は、改めて返信をする必要はありません。

 

しかしご挨拶を頂いたことへのお礼と、こちらも新年の挨拶(年賀状)を控える旨を喪中見舞いとして送ると、より丁寧な対応となります。

ご遺族への慰めと励ましの言葉なども、忘れないように入れましょう。

 

また喪中見舞いではなく、新年に年賀状の代わりになる年始状を出してもいいでしょう。

年始状はお祝いの言葉などは書かず、新年の挨拶や近況報告をするものです。

はがきは年賀はがきではなく、普通のはがきを使うように注意しましょう。

 

まとめ

喪中はがきは相手が喪に服しており、年賀状を出せないことへのお詫びであり、年賀状を出さないでくれという意味ではない。

しかし喪に服している相手に、お祝いのメッセージを送るのはふさわしくないので、普通の年賀状を送るのは控えるほうがいい。

喪中はがきを受け取って初めてご不幸を知ったときは、喪中見舞いとしてご挨拶を頂いたことのお礼と、ご不幸を知らずにいた事へのお詫びをする。

喪中はがきを受け取る前からご不幸を知っており、弔問なども済ませている場合は改めて返信をしなくてもよい。

ただし喪中見舞いや年始状を出せば、より丁寧な対応となる。

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