お盆にお墓参りに行けない場合はどうする?服装やお供え物のマナーは?

      2018/01/28

お盆は新暦で、8月13日~16日の4日間になります。

お盆には多くの方が、お墓参りに行かれると思います。

しかし仕事の都合などでお盆に休みを取れずに、お墓参りに行けない場合はどうしたらいいのでしょうか?

またお盆にお墓参りに行く場合は、服装やお供え物はどうすればいいのでしょうか?

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お盆にお墓参りに行けない場合はどうすればいいのか?

お盆のお墓参り
 

お盆のお墓参りに関しては、仏教の宗派によっても、解釈が違っています。

お盆にお墓参りに行くのは宗教的な意味もありますが、夏の暑い時期には草が生い茂げるので、お盆の時期にお墓の手入れをした方がいいという意味もあります。

お盆は先祖の霊があの世から、家に帰ってくる期間とされています。

ですからお盆休みは遊びに行く予定を入れずに、実家で家族と過ごすという風習があります。

お盆は会社も休みになるところが多いので、親族全員でお墓参りに行くなら、一番適してる時期です。

そのためお盆にお墓参りにいくのが、一般的に慣例化しているという側面もあります。

しかし先祖供養の観点から言えば、どの時期にお墓参りに行かなければならないという、決まりはありません。

それよりも時期を選ばずに、なるべくこまめに参りをして、尊敬と感謝の気持ちを伝えるほうが、先祖供養になります。

逆にお盆だからと形式的に、心のこもっていないお墓参りをしたら、意味がありませんよね?

ですからお盆にお墓参りに行けないのなら、時期をずらしてお墓参りに行けばいいだけです。

また現在は新暦の8月13日~16日をお盆とするのが主流ですが、昔は旧暦の7月中旬くらい(年によって日にちが変わります)をお盆としていました。

今でも一部の地域では、旧暦でお盆をやっています。

ですから新暦のお盆にお墓参りに行けないのなら、旧暦のお盆にお墓参りに行くのもいいでしょう。

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また仏壇があるご家庭であれば、そこで手を合わせて先祖供養をして下さい。

お盆の間はご先祖様の霊は、あの世から家に帰ってきて、仏壇にいらっしゃいます。

仏壇をきれいにしたり精霊棚を作って、ご先祖様の霊をお迎えしましょう。

 

お盆のお墓参りはどんな服装で行けばいいのか?

お盆に限ったことではありませんが、お墓参りの服装は派手な服装やラフな格好は避けて、きちんとした身なりで行きましょう。

お墓のお掃除などするのに、ジャージなど動きやすい服装の方がいいと、思う方もいるかもしれません。

しかしお墓参りは、ご先祖様と直接対面して供養をするための大切なものですから、服装にも気を使って下さい。

また墓地の管理事務所の方や、僧侶などに挨拶をするときに、あまり変な格好をしているのは、失礼にあたります。

 

お盆のお墓参りのお供え物はどうすればいいか?

お盆のお墓参りのお供え物は、精進料理をお供えするという説もあります。

しかし精進料理には拘らずに、季節の果物や故人の好物などを、お供えすれば大丈夫です。

お供え物の注意点として、故人が好きだったお酒などの飲み物を、墓石にかける人がいます。

映画やテレビドラマなどで、そういうシーンがあるので、真似をしてしまうのでしょう。

しかし墓石にお酒や飲み物をかけるのは、止めた方がいいです。

墓石が変色したりシミができて、痛む原因となります。

基本的に墓石には、水以外の物をかけてはいけません。

そしてお墓参りのお供え物は、必ず持ち帰ってください。

昔はお墓参りのお供え物は、置いていくのが正しいという風潮がありました。

しかし今は、事情が変わってきています。

お供え物を置いて行くと、カラスや動物などに食い荒らされて、霊園の方に迷惑をかけることになります。

またお墓の周りが散らかっていたのでは、ご先祖様も喜びませんよね?

持ち帰ったお供え物は、家族みんなで食べてかまいません。

 

まとめ

お盆のお墓参りに行けない場合は、時期をずらして行ってもいい。

服装は派手な服装やラフな格好は避けて、きちんとした身なりにする。

お供え物は季節の果物や故人の好物などでよく、必ず持ち帰るようにする。

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