冬の肌荒れを防ぐには?原因と対策を探っていきます!

      2017/07/15

冬は1年のうちでも、最も肌荒れが酷くなる季節です。

肌は乾燥しやすく、酷いときはかゆみや赤みが、出ることもあります。

ここでは冬の肌荒れを防ぐために、原因と対策を探っていきます!

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冬の肌荒れの原因

冬の肌荒れ
 

冬の肌荒れの原因は、主に空気の乾燥によるものと、寒さから来るものの2つがあります。

 

冬は空気が乾燥して肌が荒れる

空気が含むことのできる水分量は温度と関係があり、気温が低くなるほど水分量は少なくなります。

つまり同じ湿度100%の空気でも、25℃の空気と5℃の空気では、5℃の空気に含まれる水分量の方が少ないのです。

冬になると気温が低い日が続き、元々空気に含まれている水分量が、少なくなります。

その空気が暖房で温められると、湿度の低い乾いた空気になってしまうのです。

このように空気が乾燥している場所では、水分が蒸発しやすくなり、肌からも水分を奪っていきます。

肌は水分を奪われて乾燥すると、バリア機能が低下して肌荒れを起こしやすくなります。

バリア機能が低下した肌は、外部の刺激にも弱くなるので、かゆみや赤みが出ることもあります。

 

冬の寒さで肌が荒れる

冬の寒さも、肌荒れの原因になります。

寒いと肌は、皮脂の分泌量が減ります。

本来、肌の表面は皮脂膜で覆われることで、バリアの役割を果たして、水分が蒸発するのを防いでいます。

しかし冬の寒さで皮脂の分泌量が減ってしまうと、バリア機能も十分ではなくなり、肌の水分が蒸発しやすくなります。

そうすると肌が乾燥して、肌荒れを起こしやすくなります。

冬は洗顔をするときに、お湯を使う人も多いのではないでしょうか。

お湯は皮脂を溶かしてしまうので、ただでさえ少ない皮脂がお湯で洗い流されてしまいます。

これによって肌のバリア機能が弱まり、肌荒れしやすくなります。

また冬は寒いことにより血行が悪くなることも、肌荒れの原因になります。

血行が悪くなると、肌に酸素や栄養が十分に運ばれなくなります。

そうすると肌のターンオーバーが乱れて、古い細胞がいつまでも残ってしまい、肌荒れの原因になります。

 

冬の肌荒れ対策

冬の肌荒れ対策は、空気の乾燥や寒さなど環境に対するものと、肌自体に潤いを持たせたり、体を温めたり食べ物で肌荒れを対策するものがあります。

 

空気の乾燥対策

前述したように、冬は空気が乾燥しやすいため、加湿器などを使って空気の乾燥対策をします。

特に暖房を使っている部屋は、空気が乾燥しやすいので、必ず加湿器を使って乾燥対策をします。

加湿器を持っていない方は、タオルを濡らして室内に干しておくだけでも、空気の乾燥対策になります。

また部屋に観葉植物を置くと、葉っぱから水蒸気を出すので、空気の乾燥対策になります。

まずは空気を湿らすことで、肌の水分が奪われにくい環境を作りましょう。

 

寒さ対策

寒さ対策をして、体を冷やさないようにします。

特に冬の外出時は厚着をして、体を冷やさないように気を付けます。

顔が露出して、冷たい空気に直接当たるのがよくありません。

帽子や耳あて、マスク、マフラーなどを活用して、なるべく顔も露出しないようにします。

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体を温める

寒い冬は体を温めて、血行を良くすることが肌荒れ対策になります。

まずお風呂はシャワーだけで済ませず、湯船に使ってしっかり体を温めます。

熱すぎるお湯は長く入ってられないので、あまり体を温めることができません。

38~40℃くらいのお湯にゆっくり浸かって、体の芯まで温めるようにしましょう。

後は適度な運動をすることで、熱を発生させたり血行を良くします。

体は筋肉を動かすことで、脂肪を燃焼し熱を発します。

さらに筋肉のポンプ効果で、血行も良くなります。

家の中でやるなら、踏み台昇降がおすすめです。

踏み台昇降は太ももの筋肉を使うので、効率よく熱が発生します。

ただし音が響かないように、気を付けて行いましょう。

食べ物もショウガやゴボウ、ニンジンなどの根野菜は、体を温める作用があります。

基本的に冬が旬の食べ物は、体を温める作用があるので、このような物を食べて、体を温めるようにしましょう。

 

洗顔で潤いを落とさない

洗顔の仕方が悪いと、肌の潤いを必要以上に落としてしまい、肌荒れしてしまいます。

また前述したように洗顔にお湯を使うと、皮脂が落ちやすくなるので、お湯は使わないようにします。

芸能人やモデルの方の中には、冬でも洗顔のとき冷水を使っている人がいます。

さすがに冬に冷水で洗顔するのはキツイですから、せめて38~40℃くらいのぬるま湯で、洗顔するようにしましょう

後は必要以上に肌を擦りすぎると、肌の潤いを奪うだけでなく、肌を傷つけて肌荒れを起こします。

力を入れずに、優しく洗い上げるようにします。

洗顔料も洗浄力の強すぎるものは、肌の潤いを奪ってしまいます。

肌に優しい洗顔料を選んだり、肌荒れが酷いときは一時的に水だけで洗顔して、肌に刺激を与えないようにします。

 

冬用のスキンケアでしっかり保湿する

スキンケアも季節によって、やり方を変えたほうがいいでしょう。

冬は他の季節よりも乾燥しやすいので、冬用のスキンケアでしっかり保湿するようにします。

乳液や保湿クリームなどは、高保湿のアイテムを使うようにします。

また普段パックなどをしない人も、冬だけはパックをして肌の潤いを保つようにします。

 

食べ物で肌荒れ対策

肌の健康を保つのに必要なビタミン類やタンパク質、体を温める食べ物を摂って、肌荒れ対策をします。

肌荒れ対策に必要な栄養素として、ビタミンB群があります。

ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあります。

ビタミンB6はタンパク質の代謝に関わっており、肌を作る材料になるアミノ酸を作り出します。

タンパク質は肌を作る材料になるので、肌荒れ対策には必要な栄養素です。

どんなにビタミンを取っても、肌を作る材料がなければ、新しい肌が生まれずに、肌荒れが改善しません。

ビタミンEは血行を良くして、肌荒れを改善する効果が期待できます。

摂取した栄養素が血液によって、きちんと肌細胞に運ばれるようにすると、肌のターンオーバーが正常化してきます。

 

まとめ

冬の肌荒れの原因は、空気が乾燥して肌の水分が奪われることと、寒さにより皮脂の分泌量が減ることと、血行が悪くなることなどがある。

冬の肌荒れ対策には、空気の乾燥を防ぐこと、寒さ対策、体を温めること、洗顔で潤いを落とさないこと、冬用のスキンケアでしっかり保湿すること、食べ物での対策がある。

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