寒さで顔が赤くなる理由は?なりやすい人の特徴と対策を探っていきます。

   


冬の寒い日に屋外から暖房の効いた部屋に入って、顔が赤くなってしまう方がいます。
特に緊張してるわけでもないのに、赤い顔をして恥ずかしい思いをしたかもしれません。
ここでは寒さで顔が赤くなる理由と、なりやすい人の特徴と対策を探っていきます。

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寒さで顔が赤くなる理由は?

顔が赤くなる

冬の寒い日に暖房の効いた部屋に入って、顔が赤くなってしまうのは、顔の皮膚の毛細血管が拡張してしまうせいです。
つまり毛細血管が拡張したせいで、血管を流れる血の色がすけて見えることで、顔が赤くなっているのです。

人間の肌の表面の毛細血管は、体温調節をするために、拡張したり収縮をします。
寒いときは体温を逃さないように毛細血管を収縮させ、逆に暑いときは体温を発散させるように、毛細血管を拡張させます。

冬の寒い日に外に出ていれば、顔は冷たい空気にさらされて、毛細血管は収縮しています。
その状態から、急激に暖房の効いた暖かい屋内に入ることで、一気に毛細血管が拡張します。

真冬の寒い日であれば、外気と屋内の温度差は、20度以上になることもあります。
この様に温度差が大きければ大きいほど毛細血管は拡張しやすくなるので、冬の寒い日ほど顔が赤くなりやすいのです。

 

寒さで顔が赤くなりやすい人の特徴

寒さで顔が赤くなるのも人によって個人差があり、全然赤くならない人もいれば、すぐに赤くなってしまう人もいます。
この様に赤くなりやすい人の特徴について、解説していきます。

寒さで顔が赤くなりやすい人は、色白の人や肌が薄かったり、敏感肌という特徴があります。
この3つの特徴はそれぞれ相関があり、色白の人ほど肌が薄く弱く、それにより敏感肌になりやすい傾向があります。

色が白ければそれだけ、毛細血管が透けて見えやすくなります。
肌が薄いのも、同じです。
そして敏感肌は、外的な要因で炎症を起こしやすく、肌が赤くなりやすいのです。

これは肌が未発達な子供ほど、顔が赤くなりやすいことからも分かります。
子供の肌は大人に比べ、未発達で色も白く薄くなっています。
子供の頃はすぐに顔が赤くなったけど、大人になったら治ったという人も多いはずです。

 

寒さで顔が赤くなる対策は?

寒さで顔が赤くなる対策には直ぐにできる防寒対策と、時間を掛けて肌質を改善していくスキンケアの2つがあります。

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直ぐにできる防寒対策

前述したように寒さで顔が赤くなる原因は、寒いところから暖かいところへ、移動した時の急激な温度変化です。
この温度変化をなるべく小さくするように、防寒対策をしましょう。

それには、顔をなるべく冷たい空気に触れさせないように、顔をマフラーやマスク、帽子などで覆って、防寒対策をしっかりして下さい。
また体もなるべく冷やさないように、防寒対策をして下さい。

防寒対策をしっかりして、顔や体が冷えないようにしておけば、外から暖房の効いた屋内に入っても、急激な毛細血管の拡張を抑え、顔が赤くなるのを防ぐことが出来ます。

 

スキンケアで肌質を改善していく

色白で肌が薄く敏感肌の人は、スキンケアで丈夫な肌質に改善していくことで、顔が赤くなる対策をしていきます。
多少時間はかかりますが、こういう方は顔が赤くなりやすいだけでなく、肌トラブルを起こしやすいはずですので、根気よくスキンケアしていきましょう。

まず基本的なことですが、冬は肌が乾燥しやすいので、保湿をしっかりしましょう。
乾燥による肌のダメージも、顔を赤くする原因になります。

色白という部分に関しては、安易に日焼けをして黒くしようとは、考えない方がいいでしょう。
色白の方はメラニンの分泌が少なく、紫外線の害を受けやすい人が多いのです。
逆になるべく紫外線に、当たらないように気を付けて下さい。

特に日光に当たったときに、肌が赤く火傷のようになるという人は要注意です。
これは肌を紫外線から守るメラニンが少ないために、肌が紫外線のダメージを受けて、炎症を起こしている状態です。

スキンケアでスべきことは、角質層を育てて肌を厚くして、敏感肌を改善していくことです。
肌が薄くなる原因としては、洗顔などをする時の擦り過ぎがあります。
必要以上に角質を剥ぎ取ってしまっては、丈夫な厚い肌は作れません。

洗顔剤もスクラブ入りのものや、ピーリング石鹸は避けたほうが良いでしょう。
こういったものを日常的に使っていると、肌に刺激が加わりすぎて、敏感肌が悪化していきます。
洗顔剤や化粧品は、肌に刺激の少ないものを使いましょう。

また睡眠不足や栄養の偏った食事をしていると、健康な肌は作れません。
栄養のバランスの取れた食事をして、十分な睡眠時間を取る規則正しい生活をして、丈夫で健康な肌を作りましょう。

 

まとめ

寒さで顔が赤くなる理由は、肌の表面の毛細血管が拡張して、血の赤い色が透けて見えるからである。
寒さで顔が赤くなりやすい人の特徴は、色白、肌が薄い、敏感肌などの特徴がある。
対策としては防寒対策をして温度変化を少なくすることと、スキンケによって肌質を改善していくことがある。

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