ADSLがサービス終了!光回線とモバイルWi-Fiどちらがお得か検証しました!

   

先日契約してるプロパイダから、ADSLのサービス終了のお知らせのハガキが届きました。安く使えるADSLが終わってしまうのは残念ですが、必然的に光回線かモバイルWi-Fiのどちらかを選択しなければならず、どちらがお得なのかを検証しました。

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ADSLがサービス終了!

ADSL
 

私が契約してるADSLは、OCNのADSLセットというプランで、月額2,000円くらいで使用しています。若干、回線スピードは遅いのかもしれませんが大きな不満もなく、このままずっとADSLのままで十分というのが本音です。

私のところは、ソフトバンクが提供しているADSL回線を使用してるようですが、その提供が終了するということで、ADSLサービスが終了することになってしまいました。これも時代の流れですから、仕方ないことでしょう。

光ファイバーの整備も進んできて、今ではADSLよりも光回線の利用者のほうが、多くなっているようです。通信業者としては、ADSLと光回線の両方を維持するには、コストがかかります。それで、光回線に一本化しようとしているわけです。

 

光回線とモバイルWi-Fiどちらがお得か?

ADSLのサービスが終了するとなると、今後もインターネットを利用するには、光回線かモバイルWi-Fiを選ばなければなりません。プロパイダからの案内ハガキにも、ADSLサービス終了後の対応として、光回線かモバイルWi-Fiを割引価格で契約できるプランが用意されています。

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まずはどちらがお得かを考える前に、自分の居住地がそれぞれのサービスの対象エイリアになっているかを調べないといけません。この時点で、どちらかのサービスの対象にしかなっていなければ、必然的にそちらのサービスを利用するしかありません。私の場合は幸いに、光回線もモバイルWi-Fiも両方のサービスの対象エイリアに入っていました。

ここで何も考えずに、プロパイダーが推奨しているプランで契約するのが楽なのですが、それだと損をすることもありますので、ここはしっかり検証する必要があります。まずはそれぞれのメリット・デメリットを簡単にまとめてみます。

 

光回線のメリット・デメリット

光回線のメリット

・最大100Mpbs以上の高速通信が可能。
・基地局との距離などの影響を受けず速度が安定している。
・殆どのプランが定額制で通信量を気にしなくていい。
・IP電話・光電話の利用で電話回線(アナログ)が必要なくなる。

光回線のデメリット

・状況により通信速度が遅くなることもある。(他の利用者の影響を受ける)
・毎月の料金が高い。
・工事が必要であり工事費用と、申込みから開通まで時間(1~3か月)がかかる。
・賃貸マンション・アパートの場合、大家さんの許可が必要。
・プロパイダの乗り換えが面倒くさい。(工事が必要になる場合がある)
・引っ越しする場合に移転工事が必要になる。

光回線の宣伝を見ていると、通信速度が早いなどメリットばかりを前面に押し出していますが、かなりのデメリットもあることがわかります。安易に光回線にするのは、ちょっと待ったほうが良さそうです。

光回線の最大のメリットは高速通信ですが、状況により通信速度が遅くなるというのが怖いところです。これは1つの光回線を複数の人が、共有して使うために起きる現象です。

自分の使っている光回線に、ヘビーユーザーがたくさんいれば、その影響を受けて回線スピードは遅くなります。実際に光回線にしたけれども、ADSLより遅くて解約したという人もたくさんいます。

更に怖いのは、今後ADSLサービスが終了することで、光回線に乗り換える人が増えてきます。そうすると今まで快適に光回線が使えていた人でも、急に通信速度が低下することもあるかもしれません。これはモバイルWi-Fiにも、言えることですが。

あとは借家に住んでいる人は、工事の関係がネックになります。今は元から光回線が入っている物件も多いですが、そうでない場合は大変です。また引っ越す可能性も高いですから、よく考えてからにしないと危険ですね。

 

モバイルWi-Fiのメリット・デメリット

モバイルWi-Fiのメリット

・通信量によってプランが選べるので、ライトユーザーは毎月の費用が安くなる。
・工事の必要がないので、契約後simカードや機材が届けばすぐ使える。
・引越しするときも、エリア内であればそのまま使える。
・外出先でも使える。
・無料で使えるWi-Fiスポットがある。

モバイルWi-Fiのデメリット

・プランによっては毎月の費用が高い。(光回線とそれほど変わらない)
・電波で通信しているので通信が安定しない。(通信速度が遅い)
・基地局から遠かったり間に障害物があると通信しづらい。
・使用量による通信制限がある。

モバイルWi-Fiもやはり、それなりのメリット・デメリットがあります。大まかに見ると通信速度が早いか遅いか、工事が必要かどうかという点で、光回線と逆になっているのがポイントです。

モバイルWi-Fiの怖いところは、地図で見て居住地がエリア内に入っていても、通信できないことがあることです。2年縛りの契約をしてしまうと、例え通信ができないという理由でも、解約すると違約金を取られることがあるようです。

通信メーカーによっては、契約前に無料でWi-Fiルーターをレンタルして、実際に通信できるか確認できるサービスをしているところもあります。契約をする前には、きちんと確認しておいたほうが安全です。

 

自分のインターネットの利用状況を把握する

ここまで光回線とモバイルWi-Fiのメリット・デメリットを話してきましたが、どちらも一長一短あって、どちらがいいのか良く分からないですね。どちらがお得かは、インターネットの利用状況によって変わってくるので、まずはそれを把握しましょう。

パソコン

高速通信は必要か?

光通信のいちばんのメリットである最大100Mpbs以上という通信速度が、本当に必要かを考えましょう。それにはまず、今現在の通信速度を測定します。回線スピードはBNRスピードテストで簡単に測定できますので、興味のある方は測定してみて下さい。

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私が今使っているADSLで回線スピードを測定すると、だいたい2Mbps~3Mbpsしか出ていませんでした。ADSLの中でも、かなり遅いほうかもしれません。しかしこれで不具合があるかというと、特に問題なく使えているのが現状です。

ちょっと重いサイトを開こうとすると、確かに多少時間が掛かる気はします。しかしそれも数秒程度で、我慢できないほどではありません。後はひとつの目安として、Youtubeなどの動画が途中で止まらずに見れるかで判断します。2Mbps~3Mbpsの回線スピードでも、動画を見るには十分なスピードです。

それにモバイルWi-Fiも遅いとはいっても、ocnモバイルoneの仕様では受信時最大262.5Mbps/送信時最大50Mbpsとなっています。このことから私の場合は、光回線の高速通信は必要ないと判断しました。

 

1か月の通信量はどれくらいか?

モバイルWi-Fiの場合は、ほとんどが通信量によって料金が変わるプラン設定がされています。例えば110MB/日で月900円とか、5GB/月で1,450円といった具合です。設定された通信量を超えると、通信速度が128kbpsに制限されます。また通信量無制限のコースでも、3日間で3GBを超えると通信制限されるなど、いろいろな取り決めがあります。

インターネットの通信量を測定するには、NetWorxというソフトが便利です。使ってみたい方は、こちらのサイト→https://www.softperfect.com/download/でダウンロードできます。Free softwareというところにNetWorxとあるので、それを探してダウンロードしてください。サイトは英語ですが、NetWorxは日本語対応されていますので、簡単に使えると思います。

NetWorxを使って1週間ぐらい、インターネットの通信量を測定しました。すると1日にだいたい、500MB~700MB使っていることが分かりました。これって、かなりヘビーユーザーなんでしょうね。

ここで通信量が少ないライトユーザーであれば、モバイルWi-Fiを検討する価値は十分あります。ocnのモバイルoneなら、110MB/日コースで月900円、5GB/月コースで月1,450円など割安なプランがあり、コストを抑えられます。

さて私の場合は、このペースでインターネットを使うと、少なく見積もっても500MB×30日=15000MBとなり、1か月で15GB以上使うことになります。これにWindowsアップデートなど、予期せぬ通信量が加われば、とても月の通信量は15GBには収まりません。

こうなると光回線にするか、モバイルWi-Fiの制限なしのプランを選ばなければならないことになります。

 

光回線にするには借家に住んでいることが一番のネック

ここまで来ると思い切って、光回線を契約したくなるところですが、今現在借家に住んでいるというのが、一番のネックになります。今すぐに引っ越す予定はありませんが、ここにずっと住むつもりもありません。

前述したように光回線の場合は、引越しするときに移転工事が必要になります。引越し先が決まってない以上、これはかなりリスクが高いといえます。移転工事の費用を調べても、引越し先の状況で変わってくるので、良く分からないのです。

しかも、最悪まだ光回線が開通していない地域であれば解約しなければならず、場合によっては途中解約で違約金を払わなければいけないケースも出てきます。

こんな理由もあって、いまいちスッキリしませんが、私の場合はモバイルWi-Fiの無制限プランがベストという結論になりました。まだADSL終了までしばらくあるので、終了するまでADSLを使い、それ以降にモバイルWi-Fiが使えるように契約しようと思っています。

そしてOCNさんが推奨してるモバイルoneというサービスには、残念ながら無制限というプランがありません。最大で月15GBというプランしか無いので、ここでOCNさんとはサヨナラすることになります。特に不満もなくいいプロパイダさんだと思うのですが、残念ながら他のメーカーに乗り換えなければなりません。

DTI sim
 

モバイルWi-Fiの無制限プランといえばWiMAXが有名ですが、私はDTI SIMのネットつかい放題というプランにしようと思っています。WiMAXはプロパイダ経由で申し込むと、キャッシュバックなどもあり実質3,000円/月くらいで使えるものもありますが、2年間という使用期間縛りがあります。

問題は2年後に何もしないと自動更新となり、そこからまた2年契約となることです。その場合は正規の4.380円/月という料金が適用され、途中解約は違約金が発生するというパターンが多いのです。

これを回避するためには、2年後に1度解約して再度契約し直すという作業が必要になります。果たして2年後に、このことを覚えている自信があるというと、ちょっと微妙なところです。親切なプロパイダさんなら、契約期限を連絡してくれるのでしょうか?

これに対してDTI SIMのネットつかい放題は、通話なしのデータプランなら2,200円/月という安さです。さらにキャンペーン期間中なら、半年間割引価格が適応されることもあります。そしてデータプランには、最低利用期間もありません。(音声プランは最低利用期間12か月)

通信回線はNTTドコモのXi(クロッシィ)とFOMAを使うので、かなり広い範囲がカバーされており、私の居住地もエリア内に入っていました。ちなみにサービスエリアは、NTTドコモのサービスエリアのページ(https://www.nttdocomo.co.jp/support/area/index.html)で調べることができます。

デメリットとしては、自分でWi-Fiルーターを用意しなければなりませんが、amazonで探したら安い物なら5,000円くらいで手に入ることがわかりました。もしくはテザリング機能付きのsimフリースマホを買って、それをルーター代わりに使うこともできます。実は私はスマホ持っていないので、この機会にスマホを持つのもいいかななんて思っています。

安いと逆に何かあるのではないかと心配な気もしますが、今のところネットで検索しても、特に悪いうわさは見つかりません。使い勝手などは、また契約後にしばらく使ってから、機会があれば書きたいと思います。DTI SIMのネットつかい放題の詳細は、DTI SIM公式サイトで見れます。

 

まとめ

今回は私自身のADSLサービ終了に伴い、光回線にするかモバイルWi-Fiにするかを検証しました。私の場合はモバイルWi-Fiになりましたが、人によって何がベストかは変わってきます。一番ベストな方法を選ぶのに大事なのは、自分がどんなインターネットの使い方をするかであり、必要な通信速度と通信量を把握することが大事です。プロパイダ側はこちらの細かい事情までは把握していないので、一般的なプランしか提案することができません。ですから節約したいと思えば、自分自身でしっかり検証する必要があります。私と同じようにADSLサービス終了で、今後どうしようか悩んでいる方は、是非参考にしてみて下さい。

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