七五三の内祝いのマナーとは?何をいつまでに贈ればいいか

      2017/06/22

七五三は子供の成長をお祝いするものですが、内祝いのマナーなどを知らないと、大変なことがあります。内祝いの金額の相場はいくらで、いつまでに贈ればいいのでしょうか?

スポンサードリンク

七五三の内祝いのマナーとは?

hichigosan02

七五三の内祝いは現代ではお祝いを頂いたことに対して、お返しをすることと考えている人がほとんどです。しかし本来の内祝いというのは、親類などの身内で、おめでたいことの喜びを分かち合うことです。

一般的な七五三の内祝いとは、両親や親戚など身内を招いて、宴席を設けお披露目をして、後はお赤飯などの手土産を用意します。また遠方に住んでいるなどの理由で、宴席に出席できない方にも、内祝いの品を贈ったりします。

その際、先方から七五三のお祝いを頂いているかどうかは、関係ありません。全ての方に、宴席に出席していただいたり品物を贈るのが、七五三の内祝いのマナーとなります。つまり七五三の内祝いはお礼ではなく、嬉しいことのお裾分けという意味になります。

しかし最近は、七五三の内祝いの本来の意味を知らない人も多いので、お祝いを贈っていないのに内祝いが届くと、お祝いを催促されているのではないかと、勘ぐってしまう人もいるようです。

このような無用なトラブルを防ぐためには、七五三の内祝いの本来の意味に、こだわらない方がいいでしょう。それよりも実状に合わせて行動されたほうが、無難なケースもあります。

現代では七五三の内祝いは、頂いたお祝いのお返しと考える風潮が強くなっています。そのため子供の七五三のお祝いのお返しのマナーという観点も含めて、ここからは話を進めていきます。

スポンサードリンク

 

七五三の内祝いは何を贈る?

七五三のような行事で子供の成長や健康をお祝いしていただいた場合は、基本的にはお返しは不要です。お祝いを頂いた場合は、なるべく早くお礼状を送り、感謝の気持ちを伝えるのがマナーとなります。

その代わり頂いた相手に祝い事があったときには、こちらからお祝いの品を贈るようにしましょう。例えば相手の家族にもお子さんがいらっしゃれば、その子供の七五三のお祝いを贈ります。頂いた相手が祖父母であれば、敬老の日などにお祝いやプレゼントをすればいいでしょう。

七五三のお祝いのお返しとして内祝いを贈る場合は、お赤飯や千歳飴に子供の名前を入れた熨斗を付けて贈るのがマナーです。お返しをする時は品物だけではなく、お礼の手紙も添えておきましょう。

七五三の内祝いの品も最近では、必ずしもお赤飯や千歳飴に、こだわらなくなっています。他のものでも構いませんが、できるだけお菓子や日用品など、消費してなくなるもののほうがいいでしょう。

七五三の内祝い贈る物の金額の相場は、頂いた物の金額の半額から1/3程度(半返し)を目安にして下さい。

 

七五三の内祝いはいつまでに贈る?

七五三の内祝いをいつまでに贈るかですが、まず本来の意味での内祝いであれば、お祝いごとのあった日から1~2週間以内くらいを目安に贈ります。11月15日に七五三のお祝いをするなら、11月中には贈りましょう。

七五三のお祝いを頂いたお返しとして、内祝いを贈るのであれば、頂いた日からなるべく早く贈るのがマナーです。どんなに遅くても、2週間以内には贈っておいたほうがいいでしょう。

 

まとめ

七五三の内祝いは本来、お祝いを貰う貰わないは関係なく、親戚など身内を招いて宴席を設けたり、祝いの品を渡すもの。

しかし現代では、内祝いをお祝いのお返しとする人が多いので、必ずしも本来の意味にこだわる必要はない。

七五三のお祝いのお返しは、本来は不要とされており、お礼状を送るのがマナーである。

代わりに何か相手に、お祝いごとがあったときに、お祝の品を贈る。

七五三の内祝いの品は、お赤飯や千歳飴が一般的だが、必ずしもそれにこだわらなくていい。

内祝いを贈る時期は、お祝いごとがあった日から1~2週間、もしくは頂いた日からなるべく早くに贈る。

スポンサードリンク

 - 一般常識