お歳暮のお返しのマナーは?贈る時期や金額はどれくらい?

      2017/06/21

お歳暮を貰うのは嬉しいいのですが、お返しのマナーはあるのでしょうか? お返しはしなくていいと聞いたことはありますが、お返しをしたほうが良い場合もあります。その場合の贈る時期や金額は、いくらくらいがいいのでしょうか?

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お歳暮のお返しのマナーは?

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お歳暮は年の暮れに普段お世話になった人へのお礼や、これからもよろしくお願いしますという感謝の気持ちとして贈るものです。受け取る側のお歳暮のマナーとしては、お返しはしないのが一般的です。

これはお歳暮が、普段して頂いてるお世話に対する気持ちなので、それに対してまたお礼をしてしまうと、感謝の気持ちを受けてもらえなかった事になってしまうからです。

しかし物を貰っておいて、何もしないのは失礼ですので、必ずお礼状を出すのがマナーです。お礼状はお歳暮を頂いたことに対する感謝と共に、無事に手元に届きましたというお知らせの意味もありますので、贈り主に安心していただくためにも、必ず出すようにして下さい。

この様に本来のお歳暮のやり取りであれば、お歳暮を受け取ったらお返しはせず、お礼状だけ送ればいいのですが、現代社会においては上下関係に関係なく、お歳暮を贈るケースも増えています。

私の場合ですと姉が嫁いだ先のお家から、毎年実家にお歳暮が贈られていきます。この場合はどちらかが目上ということもないので、お返しを贈るようにしています。

このような場合であれば御歳暮のお返しを贈るのも、決してマナー違反ということはありません。

 

お歳暮のお返しの時期は?

お歳暮のお返しを贈る時期は、お歳暮の時期に間に合うようであれば、期間内にお歳暮として贈ってもかまいません。

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しかし一般的にお歳暮を12月20日以降に贈るのは、年の瀬で忙しいのでマナー違反という考えがあります。その場合は年が明けてから、お年賀としてお返しを贈ったほうがいいでしょう。

お年賀は年明けから1月7日までですので、それ以降になる場合は寒中見舞いになります。寒中見舞いは2月3日までですが、あまり間が空くのも良くありません。遅くとも頂いてから、1か月以内にはお返しをするのがマナーです。

お歳暮のお返しを贈る場合でも、先にお礼状だけは送っておきましょう。特にお返しが年明け以降になってしまう場合、何も返事がなく期間が空いてしまうのは、相手に対して失礼に当たります。

 

お歳暮のお返しの金額は?

お歳暮のお返しの金額の相場は、なるべく頂いた品物と同じくらいの金額のものを選んで、贈るようにします。

相手に気を使って、頂いた品物よりも高い品物を贈ろうと考える人がいますが、これは「今後はもう御歳暮は贈らないで下さい」という意味になってしまいます。

お歳暮のお返しは半返しと言って、頂いた品物の半額から8割くらいを相場として、安い品物を選ぶという方もいます。しかしこれは、本来お返しをする必要がない相手に、お返しをする場合のマナーです。

対等な立場の相手にお返しをする場合は、必ずしも半返しにする必要はないので、状況に応じて使い分けるようにしましょう。

 

まとめ

お歳暮のお返しのマナーはお礼状だけを送って、お返しの品などは贈らないのが一般的である。

しかし対等な立場の方からお歳暮を貰った場合は、お返しの品を贈ってもマナー違反とはならない。

お歳暮のお返しの時期はお歳暮の期間内に贈ってもいいが、年が明けてからお年賀や寒中見舞いとして贈ってもいい。

お歳暮のお返しの金額は、なるべく頂いた物と同じくらいの金額にする。

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