お彼岸に結婚式は非常識?挙げる場合の招待状や縁起は大丈夫?

      2017/06/18

お彼岸に結婚式を挙げるのは、非常識なことなのでしょうか? しかしやむを得ない事情で、お彼岸に結婚式を挙げる場合は、招待状にはどのようなことを書けばいいのでしょう。また、縁起は悪くないのでしょうか?

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お彼岸に結婚式は非常識なのか?

お彼岸の結婚式

お彼岸の日というのは、お墓参りに行く人も多いかと思います。日本では昔からお彼岸には、先祖供養をする風習があります。お彼岸に結婚式を挙げることに対して、招待された人の中には非常識で迷惑と感じる方もいるでしょう。

最近ではお彼岸にお墓まりに行かない人も多く、きちんと手入れされていない無縁墓も増えてきています。そんな時代だからこそ、お彼岸くらいはきちんとお墓参りに行って、ご先祖様の供養をしたいと思っている人もいるでしょう。

また会社の上司や同僚に、お彼岸の結婚式は非常識と考えている人がいれば、今後の会社生活にも影響するかもしれません。あいつは非常識なやつだとレッテルを貼られてしまえば、今後の出世にも関わるかもしれません。

結婚式というのは新郎新婦が社会の一員として、新たに出発される大切な日です。できるだけ全ての人に、祝福してもらえる日を選ぶべきです。ですからなるべく、お彼岸の結婚式は避けたほうが無難です。

しかしながらやむを得ない事情がある場合は、お彼岸に結婚式を挙げるのも許されるのではないでしょうか。例えば海外への転勤が決まっており、結婚式を挙げられる日取りがお彼岸しかない様な場合です。このような場合は、お彼岸に結婚式を挙げても仕方ないとして、許してもらえると思います。

 

お彼岸に結婚式を挙げる場合の招待状

やむを得ない理由でお彼岸に結婚式を挙げる場合は、出席者への配慮が何よりも大事です。こちら側としても、お彼岸に結婚式を挙げることは非常識であることは分かっていましたが、やむを得なかったということを理解してもらわなければなりません。

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そのためには結婚式の招待状に、その旨を伝える文章を入れるようにします。例えば、「お彼岸の日に結婚式は避けるべきだと承知しておりましたが」などの前置きをして、お彼岸の日を選んだ理由や、やむを得なかった理由などを説明しておきましょう。

お詫びの言葉や丁寧な説明がきちんとあれば、先方にもお彼岸に結婚式を挙げることも、ご理解していただけるはずです。お詫びや説明が何もないような招待状を送ってしまうと、失礼な対応となってしまいます。

 

お彼岸の結婚式は縁起が悪い?

お彼岸に結婚式を挙げる事になった場合に、非常識かどうかの他に気になるのが、縁起が悪く無いかということです。人生の新しい門出を祝う記念日ですから、縁起が悪いのであればお彼岸に結婚式は、挙げないほうがいいかもしれません。

一応、宗教的な観点からするとお彼岸に結婚式を挙げるのは、仏教的な禁忌事項には当たりません。特にお彼岸にお祝い事をしたからといって、罰が当たるということはありません。

結婚式の縁起といえば、大安とか仏滅といった六曜のほうが、影響が大きいかもしれません。最近の若い人は、大安とか仏滅なんて気にしない人もいますが、やはり一生に一度の結婚式に縁起の悪い日は避けたいものです。

お彼岸だから縁起が悪いということはないので、後は六曜を信じるのであれば、大安の日や友引の日を選べばいいでしょう。

後はご自身もお彼岸には忙しくてお墓参りには行けないでしょうから、事前にお墓まりに行って墓前で御先祖様に、結婚のご報告をされることも忘れないで下さい。

 

まとめ

お彼岸に結婚式を挙げるのは非常識ではあるが、やむを得ない事情がある場合はこの限りではない。

お彼岸に結婚式を挙げる場合は、招待状にそのことのお詫びと理由を入れておく。

お彼岸の結婚式は、仏教的な禁忌事項には当たらず、縁起が悪いということはない。

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