お歳暮の時期はいつからいつまで?関東や関西など地域による違いは?

      2017/06/16

お歳暮の時期はいつからいつまでか、ご存じですか? せっかくお歳暮を贈っても、時期が間違ってしまうと、失礼にあたることもあります。また関東と関西など、地域による違いもあるので、気を付けなければなりません。

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お歳暮の時期はいつからいつまで?

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お歳暮とは歳の暮れの言葉の通り、1年間お世話になった人に対して、感謝の気持ちを込めて、贈り物をする風習です。

お歳暮の時期はいつからいつまでですが、関東と関西で若干の違いがあります。関東ではお歳暮の時期は、12月初旬から12月末日まで。関西では12月13日から12月末日までにお歳暮を贈るのが、一般的なマナーとなっています。

しかし年の瀬というのは、何かと忙しいですよね。そこで、あまり年末近くにお歳暮を贈るのは、マナー違反という見方があります。そうならないためには、お歳暮は12月20日くらいまでに贈っておくほうが無難です。

どんなに遅くても12月25日くらいまでに、お歳暮を贈るようにして下さい。それに間に合わない場合は、お歳暮ではなく年が明けてからお年賀として贈るようにして下さい。

 

お歳暮の時期の地域による違い

前項では関東と関西で、お歳暮の時期が違うという話をしました。ここではもう少し細かく、お歳暮の時期の地域による違いを見ていきましょう。

北海道・東北・北陸・東海・中国・四国・九州では、お歳暮の時期は12月13日くらいから、12月末日までです。日本全体で見ると関東だけが、お歳暮の時期が12月初旬からで、その他のほとんどの地域は12月13日からという違いがあります。

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なぜお歳暮の時期が12月13日からなのかというと、それは正月事始めが12月13日だからです。正月事始めというのは、お正月の準備を始めることで、昔は門松の材料やお雑煮を炊くため薪などを山に取りに行く風習がありました。お歳暮も元々は、お正月用のお供え物を贈っていたので、正月事始めのひとつとして行われていました。

しかし最近ではお歳暮の時期は、厳密には守られていません。関東以外の地域でも、12月初旬からお歳暮が贈られることもあります。特に都市部ほど、お歳暮の時期が早まる傾向が、強くなっています。

お歳暮の時期が早くなっているのは、業者の都合などがあるようです。12月中旬ぐらいになると、お客さんが増えて混みあいます。それを避けるために早期割引などを導入して、お歳暮を早目に贈るように促しているのです。

 

お歳暮を年末に贈りたい場合はどうするか?

お歳暮を贈る時期は、12月20日くらいまでがいいという話をここまでしました。しかし場合によっては、12月20日以降の年末に、お歳暮を贈りたいという場合もあります。

例えば、お正月に食べるような食品をお歳暮に選んだようなケースです。このケースでは。なるべくお正月に近い年末に、お歳暮を贈ったほうがいいわけです。

このような場合は事前に相手方に挨拶状を送付して、年末にお歳暮で食品を贈ることを知らせておきます。それでも年末は忙しくて、先方に迷惑になることもあります。ですからお歳暮は遅くても、12月25日までに贈るほうがいいでしょう。

またお歳暮に生物など日持ちがしないものを贈る場合も、同じように事前に挨拶状を送付して、いつお歳暮が贈られるかを知らせておくようにして下さい。

 

まとめ

お歳暮の時期は関東では12月初旬から12月末日まで、それ以外の地域では12月13日から12月末日までに贈るのが、一般的なマナーである。

ただし年末は先方も忙しいので、お歳暮の時期は12月20日くらいまでに贈るようにする。

お歳暮の時期が12月13日なのは、正月事始めと関係している。

お歳暮を年末に贈りたい場合は、事前に挨拶状を送付して知らせておく。

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