白シャツの黄ばみの原因は?予防方法や元通り真っ白にする方法とは

   

大切にしていた白シャツが、いつの間にか黄ばんでしまって、ショックを受けたことありませんか? この白シャツの黄ばみの原因は、一体何なのでしょうか。また、予防する方法や元通り真っ白にする方法は、あるのでしょうか。

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白シャツの黄ばみの原因は?

白シャツを着た後、きちんと洗濯してキレイにしたはずなのに、気が付くと黄ばんでいるというのは、ちょっと不思議な気がします。タンスの中にきちんとしまっていれば、日光による変色もありえません。

実はこの白シャツの黄ばみの原因は、ほとんどが皮脂汚れによるものなのです。皮脂は時間が経って酸化すると、段々と黄色くなっていきます。洗濯した後には分からなかった皮脂汚れが、時間が経って黄ばみとなって現れるのです。

 

白シャツの黄ばみを予防する方法

白シャツの黄ばみの原因が皮脂ということは、洗濯をした時に皮脂汚れが、きちんと落としきれていないことになります。皮脂汚れは、繊維の奥深くまで入り込んでしまうと、普通に洗濯しただけでは落としきれないのです。

皮脂は温度が低くなると固まってしまうので、水を使って洗濯をしていると、キレイに落とすことはできません。しかし酸化する前の皮脂は半透明ですので、目で見ても皮脂汚れが残っていることは、確認できません。

人間の皮脂が液体となって溶け出す温度は、だいたい体温と同じぐらいですので、40度前後になります。皮脂汚れをきちんと落とすには、皮脂が溶けるお湯で洗濯することが必要です。ちなみにクリーニング店では、約60度のお湯を使っているそうです。

自宅で60度のお湯で洗濯をするのは、光熱費がかさんでしまいますので、普段はお風呂の残り湯などを利用します。お風呂の残り湯だと、40度より低くなってしまうかもしれませんが、それでも冷たい水よりは皮脂が柔らかくなって、落としやすくなります。

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洗濯をする前に、特に黄ばみが出やすい袖や襟、脇の下だけ、温かいお湯を使って部分洗いすると効果的です。そうすれば、後はお風呂の残り湯で洗濯しても、それほど皮脂汚れは残らないはずです。

そして季節の変わり目など衣替えで、しばらく着ないで長期保管する時には、クリーニングに出すことをお勧めします。やはりプロのクリーニングの技術というのは、我々の洗濯とはレベルが違います。

 

白シャツの黄ばみを元通り真っ白にする方法

白シャツが黄ばんでしまったからといって、もう着れないと諦める必要はありません。そんな白シャツの黄ばみも、元通り真っ白にする方法をご紹介します。

用意するものは、酸素系漂白剤、重曹、洗面器、40度のお湯です。洗面器に40度のお湯を入れて、そこに酸素系漂白剤を規定量入れてよく溶かします。そこにスプーン1~2杯の重曹をいれて、よくかき混ぜます。

漂白剤に直接重曹を入れると、ガスが発生することがあるので、必ず1つずつ順番にお湯に溶かしてください。また直接肌に触れると、肌荒れすることがあるので、ゴム手袋などをして下さい。

漂白剤と重曹を溶かしたお湯に、黄ばんだ白シャツを漬け込んで、1~2時間程度放置します。後は普通に洗濯をすれば、出来上がりです。ただし素材によって漂白剤が使えないものもありますので、事前に白シャツのタグなどの表示を確認してください。

 

まとめ

白シャツの黄ばみの原因は、皮脂汚れが酸化して黄色くなったものである。

白シャツの黄ばみを予防するには、お湯で洗濯すると良い。また長期保管する前には、クリーニングに出すと良い。

白シャツの黄ばみを元通り真っ白にするには、酸素系漂白剤と重曹を使う。

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