お米の保存場所はどこが最適か?美味しさを持続するには

      2017/05/28

お米も保存場所によって、美味しさが変わってきます。買ったままの袋に入れて、適当な場所に保存しているという人は要注意です。不味くなるばかりでなく、場合によっては虫が湧いてしまうこともあります。ここではお米の最適な保存場所について、探っていきます。

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お米の保存場所はどこが最適か?

お米の保存場所
 

お米の味を比べれば、一般的に新米よりも古米の方が、味は落ちてしまいます。しかしお米の保存場所や保存方法を工夫すれば、お米の美味しさを保つ事もできます。お米は保存場所が悪いと、傷んだり酸化してしまいます。これが、お米の味が落ちる原因になります。

 

お米の味が落ちる原因

お米の味が落ちる主な原因は、湿気と空気と熱と光の4つです。

まずお米は湿気が多いと、カビや雑菌が繁殖する原因になります。カビや雑菌が繁殖したお米は、食中毒の原因になりますので、絶対に食べないで下さい。水回りなど湿気が多い場所は、お米の保存場所には適していません。

お米に空気が常に触れている状態だと、お米が乾燥して酸化してしまいます。お米は酸化するとあくが強くなり、味が落ちてしまいます。これを防ぐには、お米を密閉容器などに入れて、空気に触れないように保存します。

熱と光も、お米を劣化させる原因になります。お米というのは、デンプンの固まりのようなものです。デンプンは熱や光によって、変質する性質があります。特に熱については、冷蔵庫などの家電製品が発する熱に気を付けなければなりません。電化製品の近くは、お米の保存場所に適していません。また温度が高くなると、虫も湧きやすくなります。

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お米の保存場所は直射日光が当たらない冷暗所が最適!

お米の最適な保存場所は、上記のお米の味が落ちる原因を排除した場所になります。それは、直射日光が当たらない冷暗所になります。そこにお米を密閉容器に入れて保管するのが、なるべくお米を劣化させない方法です。

具体的な保存場所としては、冷蔵庫の野菜室が最適です。冷蔵庫の野菜室は温度が7~10度に保たれ、野菜が一番長持ちする温度に設定されています。お米も野菜と同じで、温度が7~10度に保たれた環境が、一番鮮度を長持ちさせることができます。

冷蔵庫以外の場所だと、なかなか温度管理ができる保存場所はありません。日の当たらない場所に保存したとしても、温度はその日の気温に左右されて、変化してしまいます。

また一般家庭でお米の保存場所として多いシンクの下などは、温度管理ができない上に湿気が多い場所です。特に夏場にシンクの下は高温高湿となり、カビや雑菌が繁殖しやすい場所です。お米の保存場所として、シンクの下は避けたほうがいいでしょう。

 

お米の継ぎ足しはしない

せっかくきちんとした保存場所にお米を保存していても、お米の継ぎ足しをしていては意味がありません。お米の継ぎ足しをすると、古いお米が残ってしまいます。古いお米は全て使い切ってから、新しいお米を入れて下さい。

またお米の糠やゴミなどが、容器内に残るのも良くありません。新しいお米を容器に入れるときには、一度容器内を全部空にして、中を掃除してから新しいお米を入れるようにして下さい。

 

まとめ

お米は保存方法によって美味しさがかわるので、きちんとした場所に保存するようにする。

お米の味が落ちる主な原因は、湿気と空気と熱と光であり、これらを避けて保管するようにする。

お米の保存場所として最適なのは、直射日光が当たらない冷暗所であり、冷蔵庫の野菜室がこれにあたる。

お米の継ぎ足しをすると古いお米が残ってしまうので、一度容器を空にして掃除してから新しいお米を入れる。

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