二の腕のぶつぶつを治す方法とは?原因と対策を探っていきます!

      2017/06/04

二の腕のぶつぶつを治す方法について、まとめています。薄着やおしゃれを楽しみたいと思っていても、二の腕にぶつぶつがあると、なかなか肌の露出もできません。ここでは、その原因と対策を探っていきます。

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二の腕のぶつぶつを治す方法とは?

二の腕のぶつぶつ
 

二の腕のぶつぶつはニキビや吹き出物と違って、痛みや痒みを伴わず、感染することもありません。ですから放っておいても、普段の生活には支障がないのですが、気になるのはやはり見た目です。

子供の頃からできることが多く、一番見た目を気にする思春期の頃に、できることが多いのです。しかも男性よりも女性にできることが多く、年頃の女性の3~4人に1人は、二の腕のぶつぶつで悩んでいるといいますから、かなりメジャーな病気です。

しかし年を取るごとに軽減していき、何もしなくても30代になると、消えてく人もたくさんいます。できるだけ目立たないように、改善していけるといいですね。

 

二の腕のぶつぶつの原因

二の腕のぶつぶつは医学的には、毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)もしくは毛孔角化症(もうこうかくかしょう)といい、皮膚の疾患に位置づけられています。二の腕の他には、肩や太ももにできることがあります。

このぶつぶつができる原因は、毛穴が角質で詰まることです。毛穴が角質で詰まると、丘疹と呼ばれる盛り上がりができます。丘疹が無数にできて、二の腕にぶつぶつが形成されていきます。

角質が毛穴を塞いでしまう原因は、今のところ医学的にははっきりとしていません。発症している人の親も、若い頃に二の腕にぶつぶつがあった人が多いことから、遺伝的な影響があるということが言われています。

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二の腕のぶつぶつの対策

肌は乾燥することで、角質が硬くなったり厚くなって、毛穴に詰まりやすくなります。ですから二の腕のぶつぶつを防ぐには、肌の保湿が欠かせません。二の腕のぶつぶつを改善するには、尿素やトコフェロール酢酸エステルが配合されているもののほうが、効果が期待できます。

尿素は保湿効果の他に、角質溶解作用があります。古くなった角質を柔らかくして、徐々に取り除いていくのです。しかしこの角質溶解作用というのは、平たく言うとタンパク質を破壊するということです。ですから肌が弱い人には角質溶解作用が強すぎると、肌に刺激となることがあります。肌に合わない場合は、使用しないようにしましょう。

トコフェロール酢酸エステルはビタミンEのことで、化粧品などにも配合されているものがあります。肌のターンオーバーを促進する働きがあり、美肌効果が期待できます。

これらの対策をしても効果がない場合は、皮膚科で治療することもできます。毛孔性苔癬や毛孔角化症は、皮膚の疾患として認められており、保険適応で診断してもらえます。

治療の仕方としては、尿素やサリチル酸などが配合された塗り薬や、ヘパリン類似物質などが配合された保湿剤などを処方されることが多いようです。

 

二の腕のぶつぶつを悪化させないために

二の腕のぶつぶつは見た目が気になるために、お風呂に入った時に力を入れて洗ったり、指で潰そうとする人がいます。しかしこれらは肌のバリア機能を破壊してしまうので、二の腕のぶつぶつが悪化する原因になります。

肌のバリア機能が破壊されると、水分がドンドン逃げていき、肌が乾燥する原因になります。肌が乾燥すれば角質が硬くなって、毛穴に詰まりやすくなり、ぶつぶつができる原因になるのです。

無理に潰すとクレーター状の跡が残ったり、色素沈着を起こすこともあります。またそこからバイ菌が入ると、炎症などを起こすこともありますので、絶対にやらないようにしましょう。

 

まとめ

二の腕のぶつぶつは子供の頃からできることが多く、年頃の女性の3~4人に1人が悩んでいる病気である。

二の腕のぶつぶつができる原因は、角質が毛穴に詰まることで、遺伝などが影響しているが、はっきりした原因は分かっていない。

二の腕のぶつぶつの対策の対策としては、尿素やトコフェロール酢酸エステルが配合されているクリームや、皮膚科などで治療を行う。

二の腕のぶつぶつを悪化させないためには、力を入れて洗ったり潰したりしない。

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