騒音による近所トラブルの解決方法!隣人との関係をこじらせないようにするには

      2017/05/16

騒音による近所トラブルは、マンションやアパートなどの集合住宅で、もっとも厄介な問題です。場合によっては問題がこじれて、大きな事件に発展したケースもあります。ここでは騒音による近所トラブルの、解決方法を探っていきます。

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騒音による近所トラブルの解決方法!

騒音による近所トラブル
 

最近では近所付き合いも希薄になっており、それに伴って近所トラブルは増加傾向にあります。本来近所トラブルを未然に防ぐには、普段からの近所付き合いが大切です。しかし今の時代に、そのようなことは言っていられないようです。

騒音が酷くても、あまり波風を立てたくないと思うあまり、泣き寝入りしている人も多いかもしれません。しかしストレスを溜め込むのも、体には良くありません。ひとつひとつ自分のできる範囲でいいので、解決していく努力をしましょう。

 

自分の騒音は大丈夫ですか?

人の騒音に文句を言う前に、自分が騒音を出していないかを確認して下さい。騒音トラブルで多いのは、騒音が酷いとクレームをつけにいったら、「お前の騒音のほうが酷いよ」と逆に注意されることです。それが元で喧嘩になって、大きなトラブルに発展していくのです。

いずれにせよ自分が騒音を出していれば、人に文句を言える立場ではありません。特に気を付けなければいけないのは、ドアや窓の開け閉め、深夜の洗濯機や掃除機、歩くときの足音、目覚まし時計や楽器、テレビなど音の出るものです。

 

騒音のレベルを確認しよう!

騒音の感じ方というのは、かなり個人差があります。人によっては小さな音でも、敏感に反応してしまうこともあります。あまり小さな音でクレームを付けてしまうと、逆に自分がクレーマー扱いされて、悪者になってしまいます。

一番いいのは実際に、騒音のレベルを測定することです。今はスマートフォンのアプリで、簡単に騒音を測定できるものがあります。そういった物を利用して、騒音のレベルを数値化して確認しましょう。

スマートフォンなどを持っていない人は、友人など何人かの人に家にきてもらい、実際に騒音を聞いてもらいましょう。その上で客観的に騒音が酷いかどうか、意見を聞いてみてください。

騒音のレベルが小さくても、それが深夜や早朝に聞こえてくるのであれば、問題があると言えます。また低周波なども騒音のレベルは小さくても、人間に苦痛を与えることがあるので、クレームの対象と成り得ます。

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騒音の発生源は自分で特定しない!

マンションやアパートの集合受託は音が響くので、騒音の発生源の特定が難しいことがあります。上の方から聞こえてくるからと、上の部屋が騒音の発生源だと決めつけない方がいいです。

私が昔アパートに住んでいた頃、実際に体験したことですが、上の部屋の足音がうるさいのが気になっていました。毎日決まった時間に約10分くらい、リズミカルにドンドンという足音がしていました。おそらく踏み台昇降のような、運動をしていたのではないかと思います。

ある時、上の部屋の方が引越していき、これで静かになると思っていました。しかし次の日も、同じ時間になるとドンドンという音が聞こえてきました。心霊現象でなければ、他の部屋が騒音の発生源ということです。もしも上の部屋にクレームを付けに行ってたら、濡れ衣を着せるという大変失礼なことをしてしまうところでした。

また騒音の発生源と思われる部屋の壁や天井を叩く人がいますが、これも同じ理由でやめたほうがいいでしょう。その行動が、近所トラブルを生む原因となります。

 

自分で直接クレームをつけに行かない!

ここが一番重要なポイントですが、騒音がうるさくても自分でクレームを付けに行かないで下さい。騒音による近所トラブルで、隣人との関係がこじれるのは、多くの場合は自分で直接クレームを付けに行った場合です。

前述したように、逆にお前のほうがうるさいと喧嘩になったり、関係のない人に濡れ衣を着せてしまうことに、なりかねないからです。また実際に騒音がうるさかったとしても、逆恨みされることもあります。

騒音に限ったことではありませんが、マンションやアパートなどの場合は、まず管理人か大家さんに話をして、そちらで対処してもらうようにします。元々この様な住環境に関する問題を解決するのは、管理人や大家さんの仕事なのです。

騒音の発生源の特定なども、他の人から騒音のクレームが来ていれば、特定できるかもしれません。管理会社は、そういったクレームを解決するノウハウを持っているので、状況だけ詳しく説明して、後は任せておけばいいのです。

また隣人関係がもつれないように、誰からクレームが来ているかなど、個人が特定出来ないように対処してくれるはずです。逆恨みされないかなどの心配も、する必要はありません。

それでも問題が解決しない場合は最終手段になりますが、市区町村役場などの公的機関に相談します。役所によっては、無料の法律相談をしているところもあるので、そういったものを活用するのもいいでしょう。

 

まとめ

騒音による近所トラブルは、もつれると大きな事件に発展することもあり、慎重に処する必要がある。

人の騒音に文句をいう前に、自分が騒音を出していないか確認する。

騒音のレベルを確認して、問題あるかどうか判断する。

集合住宅は音が響くので、騒音の発生源は自分で特定しない。

自分で直接クレームをつけに行かずに、問題解決は大家さんや管理会社に任せる。

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