暑中見舞いの書き方や出し方などのマナーや残暑見舞いとの違いとは?

      2016/12/13

暑中見舞いは夏の暑い時期に、相手の安否を尋ねるために行うものです。

しかしそんな相手を気遣い気持ちも、マナーや作法を守らなければ台無しなってしまうかもしれません。

暑中見舞いを出す時期や書き方など、最低限知っておきたいマナーや、残暑見舞い都の違いをまとめました。

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暑中見舞いにはどんな意味があるのか

暑中見舞い
 

暑中見舞いは1年のうちで一番暑い夏の時期に、相手の健康や安否などを気遣うための季節の挨拶です。

今ではほとんど社交辞令化しており、手紙を出すのが一般的になっています。

しかし昔は直接会いに行ったり、贈り物をする人も多かったようです。

時期的にはお中元が終わった後に、暑中見舞いの時期がやってくるので、お中元のお礼を兼ねることもあります。

しかし暑中見舞いの意味は、あくまで相手の安否を気遣うことですので、出すときはそのことを忘れないようにしましょう。

また自分の近況報告などを、入れることも忘れないようにしましょう。

 

暑中見舞いの書き方や出し方など知っておきたいマナー

暑中見舞いのマナーとしては、まずは期限を守ることです。

出す期間は、梅雨が明けて暑くなる大暑(7月22日)から立秋(8月7日)まで、とされています。

この期間に、相手の手元に届くように出して下さい。

立秋を過ぎてしまうと、残暑見舞いとなります。

書き方のマナーは、拝啓や敬具などの頭語と結語は必要ありません。

冒頭では季節の挨拶から書き始め、次に時候の挨拶を入れます。

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その次に相手の安否を気遣う挨拶と、自分の近況報告をバランス良く書いてください。

最後に結びの挨拶を入れて、年号・月と自分の住所氏名を記入します。

季節の挨拶であることを忘れずに、季節感を出すよう文章を心がけましょう。

文例

暑中お見舞い申し上げます ←季節の挨拶

暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 ←時候の挨拶
私たちもおかげさまで、家族一同元気に過ごしております。 ←近況報告
これからも暑さが続きますが、お体にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。 ←安否を気遣う挨拶
平成◯◯年 盛夏 ←日付

 

暑中見舞いと残暑見舞いは何が違うのか?

暑中見舞いと残暑見舞いは、前項でも触れていますが、大暑から立秋に出すのが暑中見舞いで、立秋から8月末くらいまでに出すのが残暑見舞いです。

暦では立秋が1年で一番暑い日で、そこから秋に向かって涼しくなっていきます。

大暑から立秋が暑中、立秋以降は残暑という言い方をします。

内容としては相手の安否を気遣うということと、自分の近況報告をするということは同じです。

書き方で変わってくる部分は、冒頭の挨拶が「暑中お見舞い申し上げます」か「残暑お見舞い申し上げます」になるかです。

そして年号月の書き方が暑中見舞いの場合は、「盛夏」を使い、残暑見舞いの場合は「晩夏」、「立秋」、「葉月」などを使います。

 

まとめ

暑中見舞いは夏の季節の挨拶であり、相手の健康や安否を気遣うものである。

暑中見舞いのマナーは、大暑から立秋までの期間を守ること。季節の挨拶、相手の安否を気遣う文書、自分の近況報告などを書くこと。

暑中見舞いと残暑見舞いの一番の違いは、大暑から立秋煮出すか立秋から8月末までに出すかである。

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