秋に頭痛が酷くなるのはなぜ?原因と対策を探っていきます!

      2017/05/08

秋は1年のうちでも頭痛が酷くなったり、体調を崩しやすい季節です。頭痛以外にも肩こりが酷くなたり、倦怠感を感じる方も多いようです。ここでは、秋に頭痛が酷くなる原因と対策を探っていきます。

スポンサードリンク

秋に頭痛が酷くなるのはなぜ?

秋の頭痛


秋は季節の変わり目ということもあって、頭痛が酷くなることが多いようです。
人間の体は季節の変化を敏感に感じ取り、様々な症状を起こします。それが秋のような季節の変わり目には、特に顕著に現れます。

いずれにせよ秋の気候が、人間の体に影響を与えて、頭痛を酷くさせているといえます。それぞれの原因と対策を探っていきましょう。

 

秋は気圧の変化が激しくなる

秋の天気の特徴として、台風の通過や秋雨前線の停滞などがあります。また移動性高気圧の影響で、3、4日くらいの短い周期で、高気圧と低気圧が交互に通過するようになります。そのため気圧の変化が、激しくなるのです。

この気圧の変化こそが、頭痛を酷くする大きな原因なのです。気圧が高くなったり低くなるということは、私たちの体を押さえつける力が変化するということです。つまり気圧の変化に伴って、血管が広がったり縮んだりするのです。

脳の中の血管が拡張すれば、それが神経を刺激して痛みを発します。これが、頭痛となるのです。秋は気圧の変化が激しいので、血管が拡張したり縮んだりを短いサイクルで繰り返します。これが、秋に頭痛が酷くなる原因です。

偏頭痛の原因も脳の血管が拡張して、炎症を起こすことだと言われています。秋は偏頭痛持ちの方には、特に厳しい季節となります。

対策としては、気圧の変化はコントロールすることができないので、何らかの方法で頭痛を緩和するしかありません。それには、頭の痛い場所を冷やしてみましょう。

スポンサードリンク

前述したように頭痛の原因は、血管が拡張することにあります。拡張した血管は冷やすことで収縮させれば、神経への刺激が減って痛みが緩和されていきます。逆に体を温めてしまうと、痛みが激しくなります。運動や入浴などの行為は、頭痛を悪化させますので、避けるようにして下さい。

 

秋は寒暖差が激しくなる

秋は昼夜の寒暖差が、激しくなる季節です。最近では10月くらいでも、昼間は30度を超える真夏日になることも、珍しくなくなりました。しかし夜になれば、最低気温は10℃前後まで下がり、寒暖差は20度以上になります。この寒暖差が、頭痛を酷くする原因になります。

人間の体は気温の変化に対して、体内環境を一定に調整しようとします。寒暖差の変化が小さうちは、特に問題なく調整できます。しかし寒暖差が大きくなりすぎてしまうと、調整がうまくできなくなります。

これが脳に大きなストレスを与え、このストレスを軽減させるために、セロトニンという脳内物質を消費してしまいます。これによりセロトニン不足が起こると、脳内の血管が拡張して神経を刺激することで、頭痛が起こります。

対策としては着るものなどを調整して、なるべく寒暖差の変化を感じなくすることです。天気予報を見れば、その日の予想最高気温と最低気温がわかります。日中暑くなると、薄着で出掛けてしまうかもしれませんが、夕方から寒くなることを考慮して、上着を持って出かけるなどの対策をして下さい。

またセロトニンを増やすために朝起きたら、太陽の光を浴びるようにして下さい。体内時計をリセットする効果もあるので、自律神経の働きも正常化し、頭痛の予防にもなります。

 

まとめ

秋は季節の変わり目で、頭痛が酷くなる季節である。

その原因として、気圧の変化が激しくなることがある。この場合の対策は、頭の痛い部分を冷やして、痛みを緩和させること。

もう一つの原因として、寒暖差が激しくなることがある。対策は着るものを工夫して、なるべく寒暖差を少なくすること。

スポンサードリンク

 - 頭痛