熱帯夜の赤ちゃんの暑さ対策!エアコンは使ってもいいのか?

      2017/05/06

熱帯夜で寝苦しい夜に赤ちゃんの暑さ対策は、どうすればいいのでしょうか? エアコンの点けっぱなしも良くないといいますが、熱中症の心配もあります。ここでは熱帯夜の赤ちゃんの、暑さ対策について探っていきます。

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熱帯夜の赤ちゃんの暑さ対策!

熱帯夜の赤ちゃん
 

まずは熱帯夜の定義から、確認しておきましょう。熱帯夜は夜になっても気温が下がらず、最低気温が25度以上の夜のことを指します。最近は温暖化の影響で、夏は熱帯夜になることが多くなりました。ここ10年で熱帯夜の数は、約3倍にも増えているのです。

このような熱帯夜で、気を付けなければならないのは、やはり熱中症です。赤ちゃんだけでなく大人も、熱帯夜には熱中症に注意しなければなりません。熱中症患者の中で、夕方から朝方にかけて被害に遭われている方が、約40%もいます。

このような点を考えると熱帯夜の赤ちゃんの暑さ対策は、エアコンなどを使った室温調整が必須であるといえます。熱帯夜に熱中症の被害に遭われている方のほとんどは、エアコンを使わずに寝ていたようです。エアコンを使うことで、このような被害は防げたはずです。

 

赤ちゃんの体温調整機能は未熟である

大人でも熱帯夜には熱中症になる可能性があり、赤ちゃんにいたっては更に気を付けなければならないという話をします。それは赤ちゃんの体温調整機能は未熟であり、自分で充分な体温調整ができないということです。

人間の体温調節機能というのは、自律神経によってコントロールされています。大人であれば暑ければ、自然と汗をかいて体温を下げようとします。しかし赤ちゃんは、このような体温調整が上手くできないのです。

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ですから我々大人が感じている以上に、赤ちゃんは暑さを感じていることがあります。しかも赤ちゃんは暑くても、「暑い」としゃべることができません。親が注意深く観察して、対処して上げる事が必要です。

暑い時の赤ちゃんの、見るべきポイントは顔です。真っ赤な顔をして泣いているようであれば、かなり体温が上昇している可能性があります。またお腹や背中に、大量の汗をかいている場合も、体温が上昇している可能性があります。

 

赤ちゃんとエアコンの上手な付き合い方

熱帯夜の赤ちゃんの暑さ対策としては、エアコンを使うほうが良いという話をしましたが、普段からエアコンを使いすぎるのはよくありません。それは赤ちゃんの汗腺が、発達しなくなってしまうからです。

人間の汗腺が発達するのは、3歳くらいまでです。この時期にきちんと汗をかく練習をしておかないと、汗腺が発達せずに汗をかけない体質になってしまいます。

汗をかけないと体温を下げることができないので、体は体温を上げないように基礎代謝量を減らすように、自然と調整していきます。基礎代謝が低いと太りやすくなったり、疲れやすい体質になるなど、色々な弊害が出てきます。

ですから普段はなるべくエアコンを使わずに、汗をかかせる練習をさせてください。ただし熱帯夜など熱中症の危険があるときは、エアコンを使って危険を避けるようにします。この辺のさじ加減が赤ちゃんとエアコンが、上手に付き合うためのポイントになります。

 

まとめ

熱帯夜に熱中症に掛かる危険は高く、熱中症になった人の殆どはエアコンをつかっていなかった。

熱帯夜の赤ちゃんの暑さ対策としては、エアコンを使うほうが良い。

赤ちゃんの体温調整機能は未熟であるため、特に親が注意して見守る必要がある。

エアコンの使いすぎも、汗腺が発達しなくなってすまうため良くない。

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