お中元のお返しは必要なのか?礼状だけでいい場合とダメな場合とは?

      2016/11/15

7月に入ると、お中元の季節になります。
お中元も初めての人から贈られてくると、お返しをどうすればいいのか迷ってしまいます。
果たしてお中元のお返しはするべきか、それとも礼状だけでいいのでしょうか?

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お中元のお返しは必要なのか?

お中元
 

お中元のお返しは、原則として必要ありません。
ただしこれはあくまで原則としてで、場合によってはお返しをしたほうが良いケースもあります。
(これについては後述します)

なぜお返しをしなくていいのかは、お中元をなぜ贈るのかという意味を考えれば分かります。
お中元はお世話になったお礼として、相手に贈るものです。
ちょっと変な言い方になってしまいますが、普段しているお世話の対価がお中元なのです。

ですから原則としてお中元は、目下の人が目上の人に贈ることになります。
会社の中の関係で言えば、部下が上司にお中元を贈るという感じです。
これに対してお返しをしてしまうと、「その気持は受け取れません」という意味になります。

お中元の意味をきちんと理解して贈っている人は、最初からお返しがくるとは思っていないはずです。
相手の感謝の気持ちを、ありがたく受け取るようにしましょう。

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お中元のお返しは必要ないが礼状を出す

お中元のお返しは必要ありませんが、必ず感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
電話でお礼を言うか、礼状を出したほうがいいのか迷うかもしれませんが、なるべく早くお礼を言うことが肝心です。

何も連絡がないと先方は、きちんと届いていないのではないかとか、届いたけれども気に入らなかったのではないかなど、余計な心配をさせてしまいます。

一般的に電話よりも、礼状を出すほうが丁寧な対応となります。
しかし電話だけで済またからといって、失礼にあたるということもありません。
その時の状況で、どちらにするか判断してかまいません。

 

お中元のお返しはした方がいい場合もある

お中元のお返しは原則として、必要ないということを前述しました。
しかし場合によっては、お返しをした方がいいケースもあります。
それは上下関係がはっきりしない相手から贈られてきた場合や、お返しをすることが習慣化されている場合です。

例えば兄弟の夫婦などから、お中元が贈られてきた場合は、お返しをした方がいいでしょう。
兄弟の場合は兄が目上で弟が目下ということはなく、対等な関係と考えてお返しをしておきましょう。

お返しをする場合は頂いた物と、同等の価値の物を贈るようにします。
お返しはお中元の時期であれば、「お中元」として贈ってもかまいませんし、「御礼」として贈ることもできます。

 

まとめ

お中元のお返しは、原則としてする必要はありません。
ただしお中元を頂いたら電話でも礼状でもいいので、なるべく早くお礼を言うようにしましょう。
上下関係がはっきりしない相手からお中元を頂いた場合や、お返しをすることが習慣化されている場合は、同等対価のものをお返しします。

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