雨の日にむくみが酷くなるのはなぜ?原因と対策を探っていきます

      2017/03/07

雨の日にむくみが酷くなるという人が、けっこう多いようです。

脚や手や顔などがパンパンになって、痛みを伴うこともあります。

天気の変化は我々の体調と、驚くほど密接な関係があります。

ここでは、雨の日にむくみが酷くなる原因と対策を、探っていきます。

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雨の日にむくみが酷くなる原因

雨の日
 

雨の日にむくみが酷くなる原因は、低気圧が関係しています。

一般的に高気圧に覆われると晴れて、低気圧に覆われると曇ったり雨が降ります。

雨の日には低気圧に覆われて、気圧が下がることで、むくみが酷くなります。

まず気圧が下がると、体の中の血管は拡張します。

このとき血液中の血漿が、血管からにじみ出てきます。

血漿というのは約90%が、水で構成されています。

ですから血漿が血管からにじみ出ると、細胞間の水が増加した状態になり、むくみとなります。

これが雨の日に、むくみが酷くなる原因です。

Dr'sタイツー
 

雨の日にむくみが酷くなる対策

前述したような気圧の変化でも、みんなにむくみが出るわけではありません。

元々むくみやすい体質があるからこそ、雨の日にむくみが出るのです。

むくみが出た時だけ、マッサージなどをして対策するよりも、日頃からむくみが出にくい体質に、改善していくことが大事です。

むくみやすい体質を、改善する方法を紹介します。

 

ストレッチや運動で血流を良くする

むくみやすい体質の人は、血流が悪い人が多いのです。

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デスクワークや立ち仕事で、同じ姿勢を長時間している人に、むくみが出やすいのも、血流が悪くなるためです。

体に溜まった余分な水分や老廃物は、静脈やリンパ管に運ばれます。

しかし血流が悪くなると、水分や老廃物が溜まっていき、むくみとなります。

特に脚がむくみやすいという人は、第二の心臓と言われているふくらはぎを、動かすようにします。

筋肉が動くことでポンプの役割になり、血流を改善してくれるのです。

できれば立ち上がって、しばらく歩くのがいいでしょう。

それが出来ない場合は、座ったままでもいいので、足首を動かすようにします。

こうするとふくらはぎの筋肉を、収縮させることができます。

またお風呂に浸かるのも、血行改善には効果的です。

お湯の温かさと、適度に水圧がかかることで、血行を促進してくれます。

 

塩分の取り過ぎに注意する

塩分に含まれるナトリウムが、体に水を溜め込みやすくして、むくみの原因になります。

厚生労働省が出している、1日あたりの塩分摂取量の目標値が、男性8g、女性7gとなっています。

インスタント食品や外食が多い人は、目標値を超えている人が、多いのではないでしょうか。

過剰に塩分を摂取した場合は、カリウムを摂取すれば、体内のナトリムを排出してくれます。

カリウムは野菜や果物に、多く含まれていますので、野菜や果物を食べましょう。

ただし野菜は煮ると、カリウムがお湯に溶け出しますので、注意して下さい。

 

病気の可能性もある

肝臓や腎臓の病気で、慢性的にむくみが出ることもあります。

肝臓が弱っていると、血管内に水分を保持する成分が生成できなくなり、むくみが出ることがあります。

腎臓が悪くなると尿が出なくなり、老廃物や水分が蓄積して、むくみになることがあります。

むくみがひどい場合には、専門医を受診したほうがいいでしょう。

 

まとめ

雨の日にむくみが酷くなる原因は、気圧が低くなり血管から水分が、にじみ出るためである。

対策としては、むくみやすい体質を改善すること。

それには運動やストレッチなどで血流を改善することと、塩分の過剰摂取に気をつける。

肝臓や腎臓の病気の可能性もあるので、むくみがひどい場合は専門医を受診する。

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