夏の食欲不振の原因は?夏バテ以外の病気の可能性はあるのか?

      2017/09/18

夏に食欲不振になることは、それほど珍しいことではありません。私も夏の暑い日が続くと、食欲不振に陥ることがあります。その食欲不振の原因は、夏バテであることが多いです。しかし夏バテ以外の病気の可能性も、あるのでしょうか?

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夏の食欲不振の原因は?

夏の食欲不振
 

私の祖父が、去年他界しました。祖母から聞いた話では、病気の兆候は食欲不振という形で、前から出ていたそうです。体重もかなり減っていて、病院を受診したら、癌と診断されたそうです。

この話を聞いた時に、夏に食欲不振になったからといって、原因は夏バテだと安易に考えてはいけないのかなと思いました。

いずれにせよ食欲不振になるということは、体が何らかの不調をきたしていることが考えられます。食欲不振という症状だけでは、どんな病気にかかっているかは、判断できません。

素人判断で夏バテだと決めつけるよりも、病院を受診して原因を突き止めるほうが賢明です。

ここでは参考までに、夏の食欲不振の原因について、夏バテやその他の病気など、可能性のあるものを紹介していきます。

 

夏バテ

夏の食欲不振の原因で、一番多いのは夏バテです。夏バテは冷房の使いすぎや、冷たい飲み物や食べ物の取り過ぎや、暑さから来る寝不足など、様々な原因から起こり得ます。胃腸の消化機能が低下すると、食欲不振の原因になります。

夏バテを解消するには、これらの生活習慣を改める必要があります。特にエアコンを使い過ぎることで、自律神経が乱れます。エアコンの設定温度を高めにしたり、冷たいジュースやアイスの飲み食いを控えて、規則正しい生活を送るようにします。

夏バテの食欲不振はお腹が空いていても、食事をしたいという気持ちにならないことがあります。何も食べないでいると、更に栄養不足になって、体は衰弱していくばかりです。食欲不振でも、何らかの形で栄養を摂取しなければなりません。

冷たいそうめんなんかを食べたくなるかもしれませんが、暑い夏こそきちんとした食事を心がけて下さい。夏バテ予防にお勧めの食べ物は、トマトやきゅうり、なす、ピーマン、ゴーヤなどの夏野菜です。

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夏野菜は夏に不足しがちな、カリウムなどのミネラルを豊富に含んでおり、補給することが出来ます。また体温を下げる働きもあるので、冷房に頼らなくても過ごせる、体作りが出来ます。

 

精神的なストレス

精神的なストレスも、食欲不振の原因になります。夏の場合は暑さがストレスとなり、食欲不振になることがあります。また夏休みで普段と違う生活をすることも、ストレスとなることがあります。

主婦の方で多いのが、子供が夏休みで家にいることのストレスです。普段は日中は、静かに家事などをして過ごしているとします。それが夏休み期間中は、子供が家で騒いだり、お昼ごはんの用意など面倒を見なければなりません。このようなことが精神的なストレスとなり、食欲不振に陥るのです。

 

運動不足

夏の暑い日には、あまり体を動かしたくなくなり、運動をする機会も減ってきます。この運動不足も、夏の食欲不振の原因になります。

私たちの体は運動することで、エネルギーが消費されて、それを補うために食事をします。しかし運動不足でエネルギーの消費量が減れば、食事を取りたいという欲求も減ってきます。

 

消化器系の病気

胃、腸、肝臓、胆のう、膵臓など、主に物を食べて消化吸収をするのに関わっている臓器の病気も、食欲不振の原因になります。どんな病気が潜んでいるかは、病院で検査をしなければわかりません。しかし私の祖父のように、癌のような怖い病気もあります。

癌が進行していくと筋肉が衰え始めて、噛む力や飲み込む力、胃腸を動かす力もなくなってきます。末期癌まで進行すると、普通の食事はできなくなり、体重も急激に減っていきます。

 

消化器系以外の病気

消化器系以外の病気でも、食欲不振になることがあります。例を示すと、心不全、脳腫瘍、肺炎、インフルエンザなどの感染症、うつ病など様々な病気があります。

これについても、どんな病気が潜んでいるかについては、分かりません。原因を特定するには、なるべく早く病院を受診したほうがいいでしょう。

 

まとめ

夏の食欲不振の原因になりうるものは、夏バテから病気まで様々なものがあり、自分で原因を特定するのは難しいですね。もしも病気であった場合には、早期発見、早期治療が大事です。癌のような病気も現代医学では、早期治療でほとんど治すことができます。いろいろ悩んでいるよりは、医者に診てもらうのが、一番確実に原因を特定できる方法です。

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