ワキガは消毒で治る?アルコールのメリットとデメリットとは?

   

ワキガは消毒で、治るのでしょうか? 理論的には、消毒してワキガの原因菌が居なくなれば、治るような気もしますがどうなのでしょうか。またアルコールで消毒をする場合の、メリットとデメリットについてもまとめています。

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ワキガは消毒で治る?

ワキガの消毒

結論から言いますと、ワキガは消毒では治りません。ワキガが治らないと言うよりは、ワキガの原因菌を完璧に、消毒する事ができないと言ったほうが、正しいかもしれません。

ワキガの嫌な臭いは、アポクリン汗腺から出る汗が、ワキガの原因菌によって分解される時の臭いです。ですからワキガの原因菌を、完璧に消毒することができれば、ワキガは治るかもしれません。

しかしワキガの原因菌は繁殖力が強いので、なかなか完璧に消毒することが難しいのです。消毒することで一時的に、原因菌を減らすことはできます。しかし時間が経てば、またワキガの原因菌は繁殖してしまいます。

ワキガの原因菌は、アポクリン汗腺から出る汗が多ければ、どんどん繁殖します。つまりワキガを治すには、脇を消毒するのではなく、アポクリン汗腺から出る汗を減らしていくことが重要なのです。

しかしワキガは消毒で治らないとしても、一時的にニオイを抑えることはできます。時間が経つと効果が薄れてくるので、数時間おきに消毒を繰り返さなければなりませんが、消毒はニオイ対策には有効です。

 

ワキガをアルコール消毒する時のメリットとデメリット

ワキガをアルコールで消毒するのであれば、消毒用アルコール(消毒用エタノール)を使います。消毒用アルコールは、一般的な医療用消毒剤として使われており、高い殺菌力があります。

消毒用アルコールの他に、無水アルコール(無水エタノール)というのがあります。こちらは水が入っていない分、アルコールの濃度は高いのですが、消毒効果は低くなります。

アルコールは純度が高いよりも、80%程度に希釈したものが一番殺菌力が高くなります。消毒用アルコールはエタノールの濃度が、15℃で76.9~81.4v/v%となっており、殺菌力が高くなる濃度になっています。

アルコール消毒で効果が持続するのは、だいたい3~4時間程度です。効果を持続するためには、3時間くらいを目安に、消毒し直さなければなりません。

アルコールで消毒することのデメリットとしては、肌を乾燥させてしまうことです。注射をする時に、アルコールで消毒をすると、スーッと冷たさを感じます。あれはアルコールが蒸発する時に、気化熱を奪われるからです。

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アルコールは極めて揮発性が高く、常温ではすぐに蒸発してしまいます。そしてアルコールが蒸発する時には、肌の水分も一緒に奪っていきます。またアルコールは皮脂を溶かす作用もあり、肌のバリア機能も壊します。

肌のバリア機能が壊れると、そこから水分がどんどん蒸発していきます。そうすると肌は乾燥して、外部からの刺激にも弱くなります。赤みや痒みが出て、肌荒れすることもあります。

さらに良くないのは、肌が乾燥することで、ワキガが悪化してしまうことです。肌は乾燥すれば、潤いを取り戻すために、過剰に汗を分泌します。ワキガの原因となるアポクリン汗腺からも、汗が出やすくなって、ワキガを悪化させるのです。

つまりワキガにアルコール消毒は、一時的にニオイを抑える効果はあっても、恒常的に消毒するのは、良くないのです。応急処置的に、ニオイを抑えたいときにだけ、使うようにしましょう。

 

ワキガをアルコール以外で消毒するには?

ワキガをアルコール以外で消毒するには、ワキガ対策用のデオドランドクリームがベストです。

ワキガの原因菌を消毒するのには、イソプロピルメチルフェノールや柿渋エキスといった成分が有効です。そして大事なのは、これらの成分がナノ化されて、角質層まで浸透することです。

どんなに殺菌力が強い成分も、ナノ化されていなければ、角質層の表面しか除菌することができません。ナノ化して角質層に浸透することで、高い除菌率を実現できるのです。

そんな有効成分をナノ化して、除菌率99.9999%という高い数値を実現したのが、ラポマインという商品です。

ラポマインが、他のデオドラントクリームに比べて優れているのは、除菌率が高いだけでなく、保湿することで余分な汗や皮脂を抑えるところです。

今までのワキガケア商品というのは、脇を乾燥させることで、ワキガを抑えるという商品ばかりでした。しかしこれでは、アルコール消毒と同じように、余計に汗や皮脂の分泌を促してワキガを悪化させるだけで、肌荒れも起こしやすくなります。

しかしラポマインのように、保湿して汗や皮脂を抑えれば、肌のケアも同時にできます。特に肌が弱くて、制汗スプレーなどで肌荒れを起こす人には、保湿ケアのほうが合っています。

また効果も長時間持続するので、1日に2回塗るだけでOKです。アルコール消毒のように、3時間毎に塗り直す必要もありません。忙しければ、消毒している暇がないこともあるでしょう。

 

まとめ

ワキガは消毒では治らないが、臭いを抑える効果はある。

ワキガを治すには原因菌を消毒するよりも、アポクリン汗腺から出る汗を抑えることが重要である。

ワキガをアルコールで消毒するには、消毒用アルコール(消毒用エタノール)を使う。

アルコール消毒は肌を乾燥させるので、使いすぎると肌荒れを起こす。

アルコール消毒の効果は3~4時間しか持続しないので、定期的に消毒し直さなければならない。

ワキガをアルコール以外で消毒するなら、ワキガ対策用のデオドランドクリームが良い。

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