鯉のぼりはいつからいつまであげる?雨の日や夜はしまう?

   

5月5日の子供の日(端午の節句)には、鯉のぼりをあげてお祝いする家も多いでしょう。

しかし鯉のぼりは、いつからいつまであげるのでしょうか?

また雨の日や夜はしまうのかなど、鯉のぼりのあげ方についてまとめています。


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鯉のぼりはいつあげる?

鯉のぼり
 

鯉のぼりはいつあげるかについては、特に決まりはありません。

一応昔は3月20日の春分の日を過ぎてから、あげ始めるとされていました。

しかし春分の日以降であれば、いつあげても大丈夫です。

早いご家庭だとだいたい5月5日の1か月前くらいからあげだし、遅い家庭でも1週間前くらいにはあげているようです。

だいたい4月5日から4月下旬を目処に、鯉のぼりをあげるようにしましょう。

せっかく鯉のぼりを買ったのであれば、なるべく早くあげたほうが子供も喜びます。

しかし、鯉のぼりを毎日あげたり下ろしたりするのは、けっこう面倒くさいものです。

その辺のことも考えて、早すぎず遅すぎない一番いい日にちを選んで下さい。

鯉のぼりをあげる日は、天気のいい晴れた日を選びましょう。

雨の日はもちろん風の強い日は、作業がしづらいので避けて下さい。

また前日雨が降った日も、地面が泥濘んでいるので、やめたほうがいいでしょう。

作業中に鯉のぼりが地面に付いてしまうと、汚れてしまいます。

後は欲を言えば、緩やかな風が吹いている日がいいですね。

せっかう鯉のぼりをあげたら、風になびいているところが見たくなります。

風が全くないと、鯉のぼりがだらんと垂れているだけですから。

 

鯉のぼりはいつまであげる?

鯉のぼりはいつまであげるかですが、こちらも特に決まりはありません。

早い方だと端午の節句が終わったら、すぐに片付けてしまうご家庭もあります。

遅い方だと、年中あげている家もありますね。

端午の節句が終わってすぐに片付けてしまう方は、雛人形と同じようにすぐに片付けないと、良くないことがあると思っている方もいるようです。

雛人形は確かにすぐに片付けないと、婚期が遅れるという俗説があります。

しかし鯉のぼりに関しては、すぐに片付けなくても何も悪いことはありません。

せっかくあげた鯉のぼりですから、端午の節句が終わった後でも、しばらく五月晴れの空を泳がせてあげてはいかがでしょう。

ただし梅雨の季節に入る前には、片付けたほうがいいです。

遅くても5月下旬くらいを目処に、片付けるようにしましょう。

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鯉のぼりを片付ける日も、やはり作業がしやすいように、雨の日や風の強い日を避けて、天気のいい晴れた日にします。

天気のいい日の日中過ぎまであげておき、よく乾かしてから片付けます。

湿気ったまましまうと、カビが生えてしまうこともあります。

鯉のぼりは洗濯をすると痛むので、汚れている場合は濡らしたタオルなどで、軽く拭き取る程度にします。

強く拭くと、金箔などが剥がれてしまうことがあります。

洗剤も鯉のぼりを傷める原因になるので、なるべく使わないほうがいいです。

どうしても落ちない汚れがある場合は、中性洗剤を水で薄めて希釈した液をタオルなどに付け、固く絞ってから軽く拭き取って下さい。

そしてしまう前には、よく乾燥させて下さい。

 

鯉のぼりは雨の日や夜はしまう?

鯉のぼりは雨の日や夜はしまうかですが、なるべくしまったほうが鯉のぼりが傷まずに済みます。

まず雨の日ですが、鯉のぼりの素材がナイロンやポリエステルなら、耐水性は問題ありません。

しかし雨に濡れた鯉のぼりは、水を含んでかなり重くなります。

その状態でずっとぶら下がっていれば、負荷がかかりっ放しになり、傷みやすくなります。

さらにその状態で風に煽られれば、破れたり摩耗する原因になります。

また雨水というのは、空気中に浮遊している汚れなどを取り込んで落ちてくるので、けっこう汚れています。

鯉のぼりを雨水にさらすのは、汚れる原因にもなります。

鯉のぼりは傷みやすいので、汚れてもあまりゴシゴシ洗うことができません。

できるだけ、汚さないようにしましょう。

次に夜ですが、寝ている間に雨が降ったり強風が吹いたときのことを考えて、しまう方が良いでしょう。

鯉のぼりが雨に濡れるのが良くないのは前述した通りですが、夜露で濡れてしまうことがあります。

また夜中に強風で煽られると、パタパタとなびく音がかなりうるさく感じます。

自分の家だけならまだ良いのですが、近所迷惑になるといけないので、夜はしまっておくほうがいいでしょう。

それと夜仲は鯉のぼりに、イタズラをされる心配もあります。

切られたり、盗まれたり、放火されたりと、考え出せばキリがありません。

防犯のためにも、しまっておくことをお勧めします。

 

まとめ

鯉のぼりをいつあげるかは特に決まりはないが、5月5日の1か月前から1週間前くらいを目安にする。

あげる日は天気のいい晴れた日にし、雨や風の強い日は危険なので避ける。

鯉のぼりをいつまであげるかも特に決まりはないが、遅くとも梅雨入りする前の5月下旬までに片付ける。

端午の節句が終わって、すぐに片付ける必要はない。

片付ける日も晴れた日に、よく湿気を取ってから片付ける。

鯉のぼりは雨の日や夜は、しまう方が良い。

雨ざらしにすると、摩耗や破損、汚れの原因になる。

夜中は騒音防止や防犯のために、しまっておくほうが良い。

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